どうもiceです
。
本日もたくさんの方にお越し頂き
ありがとうございますね
。
Epの方も、200まであと少しと思いながらも停滞時期を迎えてましたが、今度はキリ
よく200を迎えられるか問題に見舞われそ
うな感じなってます
。
まぁ、ネタが無くて困ってるよりかは1000
000000000000000000000000000・・倍マシなワケで、まぁそうなったらそうた
ったでどうにかします
。
ってなワケで
お話の続きに参りましょう！。
前回の続きとなりまして
「見通す力」の第一歩の補足となります。
「余計な負の思考」
について触れておきます。
ココで言う「余計な負の思考」っていう
指示すコトって、
「起こってもいないコトへの心配ゴト」
「世○体」
といったトコです。
上記2つって、イメージ的に明るい・暗い
の2択表現をするなら、後者側になります
よね。
更に、これを「正」と「負」で捉えるな
らば
明るい＝「正」・暗い＝「負」
と捉えられます。
本来「正」・「負」、「明るい」・「暗
い」ってこと自体に「いい・悪い」はあり
ませんが、（ここの話は、コトバ遊びで
今一度、扱いたいと思います。）
にしても、暗いより明るい、負より正の
方がまぁよくないですか？
。
だ・か・ら
「マズその思考グセやめましょ！」
ってな話なワケをちょくちょくとお話
しているワケです。
特に、
「起こってもいないコトへの心配ゴト」
を何かとあれこれ考えるコトは、自分で
「フリ」をバラまいて、それに自ら乗っ
かる行為に繋がっていきますよ。
（１人ボケ・ツツコミです。）
せめて、
実際に、こういう傾向が多いから、その
準備（対策）や心づもりをしておく程度
でとどめて欲しいトコロです。
ここで、簡単な一つの例を挙げます。
例）ＡさんとＢさんが、日帰り登山をす
ることにしました。
計画日の天候は、「晴れ」ですが若
干風があるとの予報です。
登山は、朝から登って山頂で昼休憩
を１時間程度とって下山しても夕方
には登山口まで十分に帰ってこれる
というモノです。
Ａさんは、「正」思考のタイプ
Ｂさんは、「負」思考のタイプ
と仮定します。
両名は、登山をするにあたり、ターゲット
日の天候から、装備の準備をします。
Aさんは、当日「晴れだが風がある」とい
うコトで防風ジャケットをいつもの装備に
追加するコトにしました。
そして、避難小屋の位置・山小屋の位置・
登山ルートについて再確認して準備を終え
ました。
一方Bさんは、当日「晴れだが風がある」
というコトで「風の影響による天候悪化」
を予想します。
そこで、追加したのは、Aさんと同じく防
風ジャケットです。
更に着替え・タオル・保温用のインナー上
下・厚手靴下という具合に雨が降るコトを
前提とした装備を準備したのでした。
もうおわかりでしょう。
Aさんは、素直に風があるというコトで寒
い思いをしないように1枚羽織るモノを準
備した。
Ｂさんは「晴れ」だという予報が出ている
いるにもかかわらず、風が強く吹くという
情報だけで、
「山の天候は変わりやすい＝雨」
という図式を立て、晴れという予報をそっ
ちのけで雨の準備をした。
もう既に、登る前の段階から大きなアドバンテージができてしまってますよね。
それが、Aさんの「正の思考」だとバック・
パックの中に防風ジャケットが増えただけＢさんの「負の思考」だと雨対策分の重量が増えたワケでよね。
というワケで、上り・下りとも「重量」と
いうアドバンテージのおかげで上り・下り
での全ての行程における余裕の在り方に大
きな違いが出てくるワケですよね。
その余裕分が
「楽しめる・楽しめない」
という大きなアドバンテージになって自分
に帰ってくるワケです。
というワケで、今日はちぃと長くなりまし
たが、ココまでとなります。
くれぐれもワタシのお話は1話完結のモノは
ほぼありません。
ムシロ、数珠つなぎと言った方が良いでし
ょう。
なので、いずこかで知り得た方は、過去の
記事にも是非目を通してもらいたいと思い
ます（記事の内容はタダなので）。
というコトで、
本日もお付き合い頂きありがとうございま
した。
それでは、次回までバァイ！
ice
でした。
