むくっ。
発売からおよそ1ヶ月。
2度目読み終わりました!
こっちはナンバリングタイトルじゃないのでアラビア数字はありませんよん。
まぁなんで2回読んだあとかというと、実は意外とピースウォーカーの話が難しかった…という。
小島監督が言っていたように、台詞廻しとかは少年マンガ的というか。
演出的にかっこいいんですよ、ピースウォーカー。
でもスネークイーターと同じくらい、スネークの心情はプレイ時とは違っていて、というかスネークイーター以上に違っていた。
スネークイーターって人間対人間っていうか、スネーク対誰かって形で、ほうっておいてもスネークには意識が重なるんですよ。コブラ部隊、オセロット、ヴォルギン、ザ・ボス…或いはゼロ少佐、エヴァ。
対してピースウォーカーのスネークは、作品でもチェ・ゲバラに対比させられていたように、指導的立場にいて。マザーベースにカズやチコがいて、対するコールドマン、ガルベス…三すくみな感じになっていて。
じゃあ対立軸から精神がズレたスネークはどんな感じかというと、悟りに近い感じ。
奇しくも本作ラストで、ビッグボスを名乗るスネーク。その瞬間、彼はプレイヤーから見てもネイキッドスネークからビッグボスになるんです。操作する対象から、倒すべきBOSSへ。
作品世界の歴史としてはこの後、MGSVグラウンドゼロズ、そしてザ・ファントムペインへ続き、恐らくは第一作、『METALGEAR』へ続きます。
まぁ、Vのあとに6があったらどうなるか分かりませんが。
だからネット上の噂レベルの『MGSVザ・ファントムペイン』には、実はスネークはもう一人いるんじゃないか、っていうのも噂だと否定しきれないんです。
まぁV上でゲーム世界でもネイキッドスネークはビッグボスになるんでしょうけど、過程で。
…ほぼゲームの感想で、本の感想じゃなくなってるな…

