身の程知らず輝大のリスクオブマイライフ -8ページ目

身の程知らず輝大のリスクオブマイライフ

時折ふらっとあらわれます。
だいぶ不定期更新。
気長にお待ちください。
これからは雑多になんでも書いていこうと思います。

3年目の今日が、終わります。


3年前のあの日。私はまだ実家にいました。
バイトが夕方からで遅寝を決め込んでいたさ中、揺れた瞬間、どんな事がその時起きたのかも分からず、ただ『今、私はこの地震では死なない』とだけ思い、寝直しました。
その私がおもっていた時、一体何人が死んでしまったでしょうか。死んだ、とすら実感できず。或いは、死ぬんだ、とじわじわと思わされながら。

そしてそのあと、どれだけ被災地が大変か、それを対岸の火事としてしか見ず、ただただ自分の生活にしか目を向けてきませんでした。



頑張ろう、日本。



それは唱えるだけでは何にもなりません。少なくとも私はそう考えてます。
私がそう唱えたところで、誰かを救えたでしょうか?
何不自由なく、生活出来ている私が。
何の手も差し出すことなく。


だから、何もしなかった代償として、私は何も言う権利はありません。
復興が遅れていると言われていても、怪しい業者が復興予算をちょろまかしていても、原発の廃炉が進んでいなくても。その作業でミスが出ていても。

彼らは少なくとも、立ち上がったのだから。
立ち上がりも、声を出すことも、手を差し伸べすらしなかった私は。
何を言えましょう、思えましょう。
お為ごかしでしかない、私の心はそう私に言います。



ただ、一日も早く。少しでも哀しみがなくなってほしい。
思うことすら許せない私の、何もできない想いです。

ただ、私を救うためだけの、誰かを想う言葉です。

呼ばれて飛び出てずべっしゃぁぁぁ…


おはようございます!
なんかいっつも自分に言い訳してなーんもブログ書いてませんでした!

ゴメン!


さて主に私の気をとりなおして…

今日の本はこちら!デデン!


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毎度毎度思うけどチラシとかこういうのとか、キッチリ撮るの苦手ね…


本能寺の変!
知らない人ってそういないんじゃないかなぁ。
日本史の中でも屈指の謎事件!しかもそれなりに史料のある戦国時代に起きてて。
でも意外とそんなに題材にした作品はないっていう…調べられた範囲だけどね。

やっぱり最後の謀反シーンの演出とか解釈が難しいからなのかなぁ。

ま、なんでこの本を読んだかと言うとですねぇ…

『鬼武者』

鬼武者またやりたいなー、と。

あ、ゲームです。アクションゲーム。
不純でゴメン!でもあれはいいゲームなんだよ。3までは。ACEと同じで3までは…ま、まぁ動機はさておき…


動機といえば本能寺の変も動機があーでもないこーでもない…怨恨だのうっかりだの、といわれてますが。そして映画だ舞台だになるとそれをぶっ飛んだ内容でやってたりしますが。
本書はその辺りを今までの説を論破しつつ、納得のいく説と論拠を出してます。
正直、一番『さもありなん』という論でした。明智光秀のバックボーンとかは「へーそうなんだー」くらいですが、なんで信長は本能寺に手勢少なくしていたのか、とか。あとはびっくりまさかこの時代に○人が日本にいたとは。ボカしましたけどびっくりですよ。先入観で「まさか」と想いますが、確かに歴史的にはいてもおかしくはない。んー、びっくりだわー。

そんな感じです。読み終わっての感想は『歴史は、繰り返す』っていうのと。徳川家康への親近感、ですかね。別に戦国大名だから打算だとは思うんですけど、でもなんかいいなー、て。


ただまぁしかし。歴史本です。読みやすいかといったら決してよくありません。
ので読みたい方以外のちょろっとだけ興味ある方は…私に言って借りるかコメントで質問ください。答えられるのは答えますから。


呼ばれて飛び出てずべっしゃぁぁぁぁ…


結局また放置しました!むしろブログにごめんなさい状態。

そんなワタクシただいまインフルエンザでぶっ倒れてまして。時間が出来たので読み始めたら…あっさり読了しちゃったのですよ!

こちら!

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あ、3入ってないんだ。いま気づいた。

『メタルギアソリッド  スネークイーター』

日本が誇るゲームデザイナー小島秀夫さんの原作をノベライズ化。MGSサーガの始まりが描かれる!


ここから当然のごとくネタバレです。注意!











メタルギアソリッドとメタルギアソリッド2サンズオブリバティが英国作家レイモンドベンソンさんの翻訳だったので、どうしても文体に違和感を感じてたりしてたのですが(セリフも違ってたし)今回は日本人作家ということで読みやすい流れになってました。

読んでて始終思ってたのが、MGS4のメイキングディスク(かな?)でも、いつも監督が言ってる事でもある、『ゲームはプレイヤーがプレイして初めて完成する』ということ。
当然このMGS3も発売と同時にやりこんでて、ラストなんか涙ダラダラ流しながらプレイしてしかも涙とまんないのにエンディングじゃなくてオセロットが出てきた辺りでリアルに慌てたりしたものですが。スネークとプレイヤーである私の気持ちは私側にリンクしてたと読み終わって気づきました。
ザ・ボスに裏切られ決定的な敗北を喫し、ヴァーチャスミッションからスネークイーターに進み、私の気持ちは痛みよりも先に進むことに意識がいってました。デモでスネークは諦めに似た退廃的な言葉を言いつつも、操作するプレイヤーは私なので足取りに迷いがありません。
でも小説のスネークは彼だけで完成しています。裏切られた哀しみ、戦いによる消耗、全てがリアルに襲いかかります。途中スネークは何度も膝をつきかけます。ゲームでのスネークはデモではそういう動きをしても実際には先に進みます。私が先を見たいから。怪我もサバイバルビュアーで一瞬で治り、体力もレーションで一発。小説では怪我の処置に30分以上もかかり、手に持てる武器以外は全て捨てて行きます。弾の補充すら容易に出来ません。
でも、これがゲームではない、真実の戦いの記録に近いのだと思います。
なんて困難なミッションなんだろう、そう思いながら読み進め、最後は涙すら出ませんでした。安易に泣くのは彼に対し卑怯だと思って。

小説を取っ掛かりにゲームをする、ゲームを取っ掛かりに小説を読む。どちらでも違う思いがよぎるでしょう。


蛇足:以前ヒデラジで矢野健二さんが仰っていた「3のノベライズは◯◯◯という形にして。読んでるうちは分からないんだけどPWのノベライズを読むと3のノベライズは◯◯◯◯が語った事にしたい。」がイマイチ分からず。PW読まなきゃわからないんでしょうか。でももう限定版予約出来る気がしません。