さる消息筋の日常 -15ページ目

さる消息筋の日常

書きたいことを書きたいままに書いています。

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うみねこのなく頃に 散

"End of the folden witch"

07th Expansion

いわゆるEp5


ゲームとはいっても、選択肢は出ずに読み進めるのみである。

実写を元にした背景の上に、竜騎士07によるキャラクターの”立ち絵”が乗り、

BGMと効果音が流れる。

立ち絵には表情が複数用意されておりある程度の演技を行う。

そういうゲーム、というか、サウンドノベルである。


相変わらずボリュームがある。読むのに12時間くらいかかったんじゃないか。

同人ソフトであるゆえに展開や文章に冗長さがあり

そのために徒にボリュームが増している面があるが、

それは仕方のないことだと思って読む必要がある。


今回は解答編との噂であったが実際にはそのものズバリの解答が用意されているわけではなく

大ヒント集といった趣であった。


おもしろかったかと言われれば、まあ面白かったが

それは多分にキャラクターの魅力によるものであり、展開にわくわくできる局面は少ない。

それでも最後まで読んでしまったわけだが、

このシリーズの真骨頂は、ゲームを終わらせた人々による

公式掲示板や、2ちゃんねるにおける感想、議論、煽り合い、妄想、などにある。

その感想によると、おおむね好評をもって迎えられているようだ。


感想戦、楽しんでます。参加はできそうにないけど。


☆☆☆

XPでは


ファイル→ファイルまたは写真の送信


だけど、Vistaでは

ファイルの共有→ファイルまたは写真の送信


でした。

電話で友人にファイルの送信を頼む時、

この微妙な違いにはまってしまったので覚え書き。

ルパンの消息 横山秀夫 光文社文庫 \705

ISBN978-4-334-74569-1

第3刷


警察ミステリーの名手 横山秀夫の処女作。

処女作ならではの新鮮味と未熟さが何とも言えない佳作。


(ここからネタバレあり)


3億円事件と絡めてみたり、不良学生の青春を描いてみたり、

若くて可愛い新聞記者や新人婦警が物語のキーだったりして

なかなか青いんだけど、今読むとそれが逆に新鮮。

一方で警察の男たちの、どろどろした人間関係やら熱い思いなどの

横山節の片鱗も見える。


処女作と思って読めるなら、横山ファンにはおすすめできるかなーと言ったところ。


星3つ。


☆☆☆