介護 | Furuの天然素材

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天然だけど、やる時はやります!

2014年

後輩からの誘いで始めたエリアトラウトフィッシングに、まさかのどハマリ!!


脳内は完全にエリアトラウトフィッシングにとらわれていました。


仕事もまぁ順調で、おまけに長年僕を苦しめたパワハラ部長が役員定年で退職!


すべてが順調に動いていたけど…


ある日、1人で実家で生活している母の様子を見に行ったのですが…


何気に会話してたら、突然表情が曇り…

あれっ?と思ったら、その後物凄い悶絶!


何やら、側弯症といった背骨が変形する病気を患っていた為、その変形の影響から、神経を刺激し、大腿部に物凄い激痛が走るようだ!


年寄りによくある、『腰が痛い!』とかのレベルではなく、ドラマなどの出産シーンで女性が泣き叫んでいる、あのくらいの痛がり具合!


ビックリして、救急車を呼ぼうかと思ったが、母が『すぐに治まるから大丈夫!』っと言うので、様子見たのですが…


本当に30分くらいで、発作は収まった。


いつもこんななの?っと母に問うと…


『心配かけたくないから言わなかったけど、ちょいちょいこの発作がある!』っとの事だ。


これは、ただ事ではない!


それからは、頻繁に実家に帰るようにして、母の様子を見るようにしたが、発作の頻度は多くなるし、発作時間も長くなる。


父のモラハラ、DVから解放され、一人暮らしを満喫しているとばかり思っていたが、とんでもなかった!



それから、いくつもの病院で診察したが…


どこの病院も、『もう高齢だし、どうしようもない!』っとの事で、痛み止めを処方されるだけ。


その痛み止めも、イマイチ効き目がない。


必ず治すと言った側弯症専門の民間療法に30万円くらいつぎ込んだが、結局治らす。


そんな悶絶地獄が2017年になっても継続。


そんな時、当時自分が住んでるアパートの前に、新築の一軒家が売り出された。


実家に比べると倍以上広いし、設備も整ってるし、隙間風なんてもちろん無い!


実家の狭いとこで、悶絶させとくのも可哀想なので、『俺と一緒に住む?』っと聞いたら…


めちゃくちゃ喜んだ!


心配かけたくないから言わなかったけど、1人で不安だったようだ!


それから一緒に住むようになったが…


痛みが改善される訳でもなく、僕自身も痛がってるのを見てるだけで、心労が半端なかった。


そんな時…


昔からの母の友人のオバサンが、『上青木整形行くと良いかも!』っと教えてくれた!


親切に教えてくれたんだけど、僕の中では『いやいや、近所の町医者で治せるもんじゃないから…』っと思ったけど、せっかく親切心で言ってくれてるのに無視する事も出来ず、藁をも掴む思いで上青木整形を訪ねた。


上青木整形で、先生の診察を受け、理学療法マッサージを受ける事になった。


ぶっちゃけ言うと、『マッサージで治りゃ世話ねぇよ!』くらい、馬鹿にしていたのですが…


若いオネーさんが施す理学療法マッサージを毎週受けるようになったら、みるみると発作の頻度が少なくなり、2018年の春には、ほとんど発作が出る事がなくなった!


本当奇跡に思えました。

若い理学療法士のオネーさんが女神に見えた!


仕事から帰ってきたら、悶絶してたり…

釣りの前日に悶絶したり…


本当地獄でしたが、それがなくなり、一気に生活が明るくなりました!



その後は、高齢故に、どこかしら痛いとこがあっりもしましたが、あの地獄からは解放された。


そんな明るい日々を過ごしていたのですが…


2021年頃…


たまに、トンチンカンな事を言い出す!


隠居のみ身なのに、『明日仕事休む!』とか、僕に『明日の幼稚園にお弁当持ってく?』とか…


おやおや?

っと思ったけど、もう80歳だし、多少ボケても仕方ないくらいに思っていた。


2022年が終わる頃には、まとも半分、ボケ半分ってくらいな感じでした。


2023年

ボケの症状はどんどん悪化。


病院でボケ防止の薬を処方さらたけど、まったく効き目なし!


にしても、僕のいない時、1人でお茶入れたり、電子レンジで物を温めて食べるくらい全然出来たけど…


2024年になったくらいかな?

まったく何も出来なくなった。


湯沸かし器の中に、お茶っ葉を丸ごとぶち込んだり、コンロの火を着けっぱなしでだったり…


最新の家電なので、大事には至ってないけど、実家だったら完全に火事を起こしてるかもしれない事が多々あった。


これはヤバいと思い、包括支援センターに連絡し、市から介護認定を受け、ヘルパーさんや看護師さんに日中来てもらう事になった!



僕がいない日中、お茶を入れてくれたり、食事の準備をしてくれたりとサポートしてもうようになった。


でも、来てくれるのは、1日1時間弱で、大した事をする訳でもないので、ボケはどんどん悪化する一方!!


日が進むにつれ、ついにはトイレの方もままならなくなり…


完全なボケ老人となってしまった。


にしても、僕の事は認識しており、僕がいない時間を凄く嫌がる。


絶対僕から離れたくない!って感じが痛いほど伝わってくる。


父からのDVから助けたのも僕。

自身の具合が悪い時、いつも病院に連れてったのも僕。


ずっと僕だけを頼りに生きてきたので、僕がいないのを凄く嫌がる。


気持ちはわかるので、なんとか僕が世話をと思ってきたけど…


夜中にひっくり返ったり…

ボケて、明け方起こされたり…

失禁の始末…


さすがに疲れてきた。


特に今週は、起き上がる事も出来ず…


看護師から、『もう家で介護するレベルではないから、施設に預けるべき!』っと言われた。


ケアマネジャーからも、『栄養状態も良くないし、オムツの放置や濡れた布団が長時間そのままだったりとか、国のガイドラインを見ると虐待に該当してしまうかもしれない!』っと忠告された。


正直、本人を見ると何処かに預けるのは可哀想に思ってしまうのですが、そろそろ限界なのかもしれない。


僕の交際相手が看護師で、色々と世話もしてくれて、状況も把握してくれてるのですが…


彼女曰く、『もっと前に施設に預けるべき!』『フルちゃんが、自分が寂しくなるからお母さん置いときたいんでしょ?』なんて言われたが…


まったく寂しくないって言ったら嘘になるが、やはり母にとって一番良い選択をしたい!


息子が嫌いな母親なんている訳ないけど、うちは父があんなで、それをずっと僕が守ってきたから、普通の家庭より母の愛は強いかもしれない。


僕と兄を比べても、頼りにしてるのは圧倒的に僕だし、多分僕の方が好きなんだと思う。


そんな気持ちが分かってるだけ、何処かに預けるのは可哀想だが、もうトイレにも行けないし、食事も食べさせてあげないと食べれない状況までなってしまった。


年末の慌ただしい時ですが、水曜にケアマネジャー、看護師、介護士、病院の先生がうちに来て、今後の方針を決める予定です。


そんなこんなで…


せっかく釣りに誘って頂いてるのに、ドタキャンばかりで本当に申し訳ございません。


年が明ければ余裕も出てきそうなので、宜しくお願い致します。