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ナナフシ
たまたま家のライトにしがみついていた
ナナフシ(ナナフシモドキ?)を発見!
夫に報告すると
『捕まえて!』
との事だったので、捕獲!
庭に生えているヤマボウシの葉を食べることが
判明したので、育てています。
大人しくて可愛いです。
タマムシ
そして、先日は
私がたまたま公園を歩いていたら
道に生きているタマムシがいるのを発見!
無事捕獲しました
綺麗すぎる…!
カブトムシ並に、足の突起で
しがみつく力が強いです。



アカスジキンカメムシ
皆で公園に行った時は、
アカスジキンカメムシを発見
凄い綺麗ですが、
都内でもよく見られるみたいです。
先日は蟻の生態をママ友に語ってしまい、
なんでそんなに詳しいの?と
言われました
子供の科学絵本読んでいると
自然と詳しくなっちゃうんですよね。
かがくのとも、毎月届きます。
もう虫嫌いとは言えないほど
親も沼っています。
子供が虫好きじゃなかったら
一生興味が無かった分野です。
虫好きキッズで良かった事
虫や生き物好きの子供は近年は
減っているらしいのです。
これは子供2人の同級生男子を見ていても、
好きな子は1クラス1〜3人くらい、
虫嫌いな男子も珍しくないです。
自然の残る公園が少なくなったこと、
外遊びよりゲームなど魅力的な遊びが増えた事、
低年齢からの塾や習い事で自由時間が少ないこと、
保育園や学童に預ける家庭が増えて
公園に行く時間が少ない事…
などなど、時代の流れ的に
仕方ない事かなと思います。
虫好きだと、自然が大好きになるし
外遊びも好きになり、
工夫して虫を探したり調べたり、
虫を観察しながら絵や字を描けるようになったり、
可愛がって育てたり、
死んで命の大切を学んだり、
虫が取れなかった時はうまくいかないという経験が出来たり、
トライ&エラーで虫取りのコツを体得したり、
虫が取れた時は達成感や感動もあります。
教育的な面でも良い事づくめです
飼育など、大変な事もありますが、
良い事の方が多いと感じます
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