こんにちは。
るしtea。です
先日、退院後3回めの外来に行って来ました。
造影剤を使ってのCT検査が
午前中からあったので
この日の朝ご飯は抜きのまま
病院に向かいました。
私はバセドウ病を治療中なので
いくら治療5年目で
症状が軽くなって来たとはいえ
入院中の約1ヶ月半は
甲状腺の薬は服用出来なかったので
副作用が出るのでは?と、ちょっと不安でした。
まぁ、先生も知っているはずなので
大丈夫か…とは思いましたが。
検査の前にコップ一杯の水を飲んだ方が
副作用が出にくいとの事でしたが
いつ、水を飲んで良いのか
タイミングがわからず困りました
しかも
私の1日の水分摂取量は決まっているので
飲み過ぎもいけないし
時間に余裕を持って早めに行ったものの
予約時間に順当に呼ばれるみたいで
早い時間から水を飲むことを
意識し過ぎてしまいました。
検査室に入って、担当の若いお兄さんに
その事を話したのですが
とても事務的で愛想の無いお兄さんで
思いっ切りスルーされてしまい
色んな意味で不安が倍増してしまいました。
滑舌悪い方で、何を言っているのかも
聞き取りにくくて
私とは相性が悪いんだと諦めました💦
全ての検査を終えて、フラフラしながらも
診察まで時間があるので
院内のカフェで
軽めの食事をしようと考えていましたが
受付の方から
早く診察に呼ばれるかもしれないという事で
待合室にいる事に
あぁ……あのカフェに行ってみたかった……
入院中、レントゲン室に行く途中に
フロアから見えるカフェのドリンクが
美味しそうに見えたもんです。
身体が治ったら、100%オレンジジュースを
飲むんだ!!と、目標にしてました。
診察の順番がまわってきて
久しぶりにお会いした先生から
『だいぶ良くなりましたね』
『全ての検査において問題ありません』
と言っていただき
今後は検査以外の事は
ご近所の病院に転院という事になりました。
嬉しくもあり、なんだか寂しい気も……
先生はおおらかなタイプなので
心配性の私は先生の言葉に救われがちでしたから。
検査〜会計〜薬局まで全部終えて
ホッとしたのか急激に
脱力感と空腹感に襲われ
病院の帰り道に
近くのファミレスで久しぶりの外食をしました。
嬉しかったなー
その後。久々に
パートナーと日用品の買い物も!
やっと、ここまで来た!という感覚と
久しぶりにぶっ通しで動いた疲れで
帰宅後はベッドに直行でした
私は回復が早かったようですが
先生や看護師さんは
そのひとつに『年齢が若かったから』と
話していました。
医療的には
それも勿論あったと思いますが
家族やパートナーの協力もありましたし
救急隊員さん達や
主治医の先生をはじめとする
医療従事者の方々
お守りを送ってくれたり
メールで励ましてくれた
お友達
私の拙い文章に反応して下さり
ぼやけた私の頭に
私を待っていてくれる存在がいる
という生きる希望を与えてくれた
SNSのお友達
皆さん
お一人お一人のお陰です
1人では生きていけないと
改めて感じました。
ありがとうございます
気分的には
これでひとまず一段落といった感じですが……
実はまだ私の血管は
ひそかに問題を抱えている箇所があります。
この箇所は今すぐ手術しなくても良いとの事。
その事や、備忘録的な事等は
また追々、書いていきたいと思います。