過去世を知って、わたしが思うこと | サイキックちゃんとあきこの神仏に会いに行こう

サイキックちゃんとあきこの神仏に会いに行こう

13歳の神仏が視える、聞こえる男の子、サイキックちゃんのママであるあきこが書いているブログです。

こんにちは。

あきこです。

 

 

昨日は、イベント帰りの新幹線の中で

途中までブログを書いていたのに、

帰って寝てしまいました。

 

 

今回の2日間のことは

また別途書きます。

 

 

すごく楽しくて、濃密な二日間でした。

 

 

皆さんとお会い出来て、本当に嬉しかったです。




 

 

 

「アッシジに行きたい!」

って先日のブログに書いていましたが、

右矢印イタリアに行きたい

なんと、今回いらして下さった方で

アッシジに行ったことがある方がいたんです。



 

↑わたしにとって憧れの聖地モン・サン・ミシェルに行った時の写真です♡

 




数日前に、サイキックちゃんに、

あきこの過去世を視てもらいまして

そのときに、わたしがなぜこんなに

キリスト教に惹かれるのか・・


ということに一つの答えといいますか

おそらく影響を与えている過去世が出てきたんです。




右矢印わたしが神社仏閣に行く理由

 には、わたしのキリスト教美術好きのことが

書いてあります。




 

今までも、個人セッションで

祈っている姿が視えると言われたこともあるし

自分が瞑想をしていて、

祈っている姿みたいなものは

見たことがあったんですけど、

その過去世は、ちょっと衝撃的と言いますか

わたしでも、知ってるような人でした。

(でも、キリスト教に興味がない人は知らないと思います)

 

 




 

最初、その人の名前が出てきたとき、

一般的に知られている名前とは

違う呼び名で言われたのですが、

調べてみたら、

「わたしが知ってる人だ」

と分かりまして、

この人ですか?と聞いたら、

その人だったんです。



 

 

イタリアに行くなら、

ここも行きたいな~って

思っていた場所とゆかりのある方でした。


 

 

わたしはその人のエピソードを読んだことがあり

すごく心に残っていて、


その時、彼はどういう気持ちだったのか・・とか

その後、どういう気持ちで生きたのだろうか・・とか

死ぬ時はどういう気持ちだったのだろうか・・とか



いろいろ考えたことがあったので、

それが自分の過去世かもしれないと思うと

今までいろんな過去世を聞いてきましたが

一番胸に迫るというか、

かなり神妙な気持ちになってしまいました。




 

もちろんそれは、あきこがたまたま

その人のエピソードを知っていて、

その人のことを過去に考えたことがあるので

感情移入しやすかっただけかもしれません。

 





また非常に恐れ多い気持ちになりました。

 

 

 

過去世というのは、

一つのユニークな魂が

ずっと同じ形で一つのまま転生するわけではなく、



死ぬと、また魂のグループみたいなものに戻り、

また、そこから、一しずく、落ちるように

新たに生まれてくるらしいので、

わたしがその人そのままってわけじゃないです。



その人の魂の欠片を持っている人は

この世にいっぱいいると思います。




更にいろんな何百もの過去世がありますしね。




だから、わたしが凄い!とか

そういう話とは違います。






 

 

 

アッシジに行ったことがあるという参加者さんは

カトリックの学校に通っていらして

2週間のヨーロッパ巡礼の旅に

学校から行ったのですって。

 

 

ヨーロッパの修道院にいらした方が

先生にいらしたそうで、

その方のおかげで本当に

特別な場所に行けたそうです。


 

そのお話を聞きますと

本当にうっとりしました。

 

 

アッシジは、巡礼の街なんです。

 

 


その方がもしフランチェスコ様と

ご縁を貰っていたら

サイキックちゃんは話が

出来るのではないかと思いまして、

お願いしてみたところ、

ほんの少しだけしか話せませんでしたが

初めてお話することが出来ました。

 

「もっと勉強するために来なさい。」


って言われました。




右矢印サイキックちゃんの繋がり方




 

 

その参加者さんと、その後、話をしまして

当然カトリックの学校出身で

わたしよりずっと詳しい方なので、

わたしがなぜフランチェスコ様に

惹かれるのかという話と共に

わたしの過去世かもしれない人の話をしました。




笑われたらどうしようって

ドキドキしながら言いましたら、

 

 

「わたしは、人間臭くて、その方が好きですよ。」

 

って仰っていました。




 

 

 

その方は

「あきこさんが、アッシジに行きたいって

ブログに書いてあって

わたしは、すごく嬉しかったんです。

アッシジは本当に好きな人じゃないと

行きたいなんて言わないから。


アッシジに行ったことをお伝えするために

わたしは来たんだなって思っています。」

って仰って下さいました。


 

 

 

今まで何度も旅行会社でツアーを探していましたが、

どのツアーもサイキックちゃんが言った条件

「アッシジに泊まること」

に合わず、

自分の過去世に関係する場所の滞在時間も短くて

どうもしっくりきませんでした。




でもサイキックちゃんからは、

「ママは、今回アッシジに行けるよ。」

と言われていました。

 


 

今回、その方とお話させてもらって

あるキーワードが気になって検索をしたら

もう、これしかない!

というツアーが出てきました。

 

 

しかも、来月出発です。

 

 

ああ、これに行くんだなぁって思いました。





 

 

 

 

来週、アキちゃんと神社に行く約束をしていて

その手配のことで連絡をしていたときに

「来月アッシジに行けそう!」

と伝えて

「楽しんで」

などど話していたら、



 

「さっそくイタリアからか?どこかの国の方が

フライングでいらしたよ・・」

とアキちゃんが・・

 

 

わたしに伝えたいことがある人は

アキちゃんのところに現れるんです。

 

 

「わたしに言いたい事がある存在がいるんだ。」

「わたし、本当に来月アッシジに行くんだ・・」

とドキドキしました。

 

 

そして、思い切って、サイキックちゃんが

自分の過去世かもしれない人のことを

教えてくれた話を

アキちゃんにしました。


 

 

そうすると、アキちゃんには

「なるほど」

と言って、聖書のここを読むといいと

教えてくれました。

また、聖書をどういう風に読んだらいいか

ということも教えてくれました。

 

 

アキちゃんは、プロテスタントですが

かつてクリスチャンだったのです。





 

 

そういえば、去年一緒に赤坂に行ったときに

フランシスコ会の教会があって

わたしが

「あ、フランチェスコ様の教会だ!」

と言ったら、

アキちゃんが入ってみようと

連れて行ってくれたのでした。

 

 

 

自分の魂のルーツを拾い集めて

自分の足元を照らしていく・・と

言われるようになって

自分でも少しずつそういう場所を

訪れることが増えているように思います。



 

 

自分が興味を持つことや

導かれるように行く場所

誰かがもたらしてくれる情報

 

 

そういったものが

少しずつ繋がっていくような感覚はあるけれど

それが何の役にたつのかと問われたら

じゃあそれが何になるのか?

って言われたら、

わたしも分からないです。





でも、わたしの魂は確実に震えます。





 

 

 

ちょっと前まで自分は

過去世や、魂のルーツより

今生きている自分が一番大切だと思っていたし

いや、今もそれはそうだし、

わたしは今を精一杯に生きるのですが、



でも、そこから自分の世界が

広がっていったらいいなと思っています。


 

 

もしかしたら自分の魂が

癒されるのかもしれないし、

何というのかな…

現代まで残る意識、思念みたいなものが

昇華していくのかもしれないなと

ふと思いました。



 

 

 

とりとめのない話になりました。

おやすみなさい。