こんばんは。
あきこです。
関西から戻ってきて数日、
デートしたり、自分をメンテナンスしたりしつつ
個人セッションをさせていただいておりました。
関西も沢山の素敵な方達とお会いできて
サイキックちゃんもわたしも
とっても楽しかったです。
神社仏閣も沢山行ったので、
また追々書いていきたいなと思っております。
さて。。ここ数回、何名様かで
サイキックちゃんが
「釘を打たれていて、その釘が古くなってるみたい。
護っている子が、それを外して、新しい軸を立てたいって言ってる。」
ということがありました。
これは、サイキックちゃんの視え方なので、
他の能力者の方が視ると違って視えるかもしれませんが、
頭から、身体を貫くように、
こんな感じで
(絵が相変わらずですが・・・)
釘が刺さってるように視えるんですって。
刺さっていると、
それが妨げとなるのか、
エネルギーの流れやチャクラの動きが鈍くなっている
場合もありました。
また、人によって、刺さっている理由がそれぞれでした。
その人がエネルギーが強くて、
能力も今後もっともっと開く方で、
それを邪魔したい存在に刺されていたり、
はたまた、その時は「いい」と思って
別の護りの存在に刺してもらったものの
もう古くなって、錆びついてしまい、
そろそろその古い軸(古い価値観ってことみたいです)は
新しい時代に合わなくなっていたり・・・
そして、それを護ってくれている存在、
オオカミさんや、狐さんが、釘の存在を教えてくれて
「抜きたい」
って言うのです。
そして、代わりに、
新たな軸となるもの、
(剣だったり、棒だったりしました)
を立てていいかを聞いてきます。
護ってくれている存在は
もしかしたら、それをご本人が知らないうちに
交換することも出来るのかもしれません。
でも、それを持っているご本人に
気づいてもらう必要があるのだなあって思いました。
ご本人が、刺さっていることに気づき、その上で
「外したい。変えたい。」
って思い、護ってくれている子達に宣言し、
指示またはお願いをする必要があるのでしょう。
そう思うと、
護ってくれている存在というのは
とっても健気だなあって
改めて思いました。
ちなみに、玉置神社に先日行ったのですが、
その際にサイキックちゃんは
「玉石社で、オオナムチは、参拝する人の藁人形みたいなものを持っていて、そこからその人に刺さっている釘を抜くんだよね。
釘は生まれる前から刺さっていることもあるし、生きている間に刺さってしまったものもあるんだって。
それのせいで、前に進めなかったり、怖かったり、制限がかかったり、いろいろあるみたい。
人間は、自分で自分に釘を打つんだねえ・・
それを抜いて、自由に、制限を無くして生きられるようにしてくれるみたい。
それが設定を変えるってことみたい。」
というようなことを言っていました。
(正確じゃないかも。。。
もうサイキックちゃんは寝ちゃっているので、確認取れず・・)
↑玉置神社の玉石社
ちなみに、玉置神社で見た
オオナムチが持っている人型の人形に刺さった釘は
個人セッションで見た方達のように
大きい一本の釘が刺さっているのではなく、
人形に沢山の釘が刺さっているんですって。
だから藁人形なのね・・
そして、わたし達は、自分に対して
沢山の釘を打っているようです。
あくまでサイキックちゃんが視たら・・ってことですが。
ではでは。
おやすみなさいませ