釘を打つ、軸を持つ、そして玉置神社で分かったこと | サイキックちゃんとあきこの神仏に会いに行こう

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13歳の神仏が視える、聞こえる男の子、サイキックちゃんのママであるあきこが書いているブログです。

こんばんは。

あきこです。

 

 

関西から戻ってきて数日、

デートしたり、自分をメンテナンスしたりしつつ

個人セッションをさせていただいておりました。

 

 

関西も沢山の素敵な方達とお会いできて

サイキックちゃんもわたしも

とっても楽しかったです。

神社仏閣も沢山行ったので、

また追々書いていきたいなと思っております。

 

 

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さて。。ここ数回、何名様かで

サイキックちゃんが

 

「釘を打たれていて、その釘が古くなってるみたい。

護っている子が、それを外して、新しい軸を立てたいって言ってる。」

 

ということがありました。

 

 

 

これは、サイキックちゃんの視え方なので、

他の能力者の方が視ると違って視えるかもしれませんが、

頭から、身体を貫くように、

こんな感じで

(絵が相変わらずですが・・・)

釘が刺さってるように視えるんですって。

 

 

刺さっていると、

それが妨げとなるのか、

エネルギーの流れやチャクラの動きが鈍くなっている

場合もありました。

 

 

 

また、人によって、刺さっている理由がそれぞれでした。

 

 

その人がエネルギーが強くて、

能力も今後もっともっと開く方で、

それを邪魔したい存在に刺されていたり、

 

 

はたまた、その時は「いい」と思って

別の護りの存在に刺してもらったものの

もう古くなって、錆びついてしまい、

そろそろその古い軸(古い価値観ってことみたいです)は

新しい時代に合わなくなっていたり・・・

 

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そして、それを護ってくれている存在、

オオカミさんや、狐さんが、釘の存在を教えてくれて

「抜きたい」

って言うのです。

 

 

そして、代わりに、

新たな軸となるもの、

(剣だったり、棒だったりしました)

を立てていいかを聞いてきます。

 

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護ってくれている存在は

もしかしたら、それをご本人が知らないうちに

交換することも出来るのかもしれません。

 

 

でも、それを持っているご本人に

気づいてもらう必要があるのだなあって思いました。

 

 

ご本人が、刺さっていることに気づき、その上で

「外したい。変えたい。」

って思い、護ってくれている子達に宣言し、

指示またはお願いをする必要があるのでしょう。

 

 

 

そう思うと、

護ってくれている存在というのは

とっても健気だなあって

改めて思いました。

 

 

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ちなみに、玉置神社に先日行ったのですが、

その際にサイキックちゃんは

 

「玉石社で、オオナムチは、参拝する人の藁人形みたいなものを持っていて、そこからその人に刺さっている釘を抜くんだよね。

 

釘は生まれる前から刺さっていることもあるし、生きている間に刺さってしまったものもあるんだって。

それのせいで、前に進めなかったり、怖かったり、制限がかかったり、いろいろあるみたい。

 

人間は、自分で自分に釘を打つんだねえ・・

 

それを抜いて、自由に、制限を無くして生きられるようにしてくれるみたい。

それが設定を変えるってことみたい。」

 

というようなことを言っていました。

 

(正確じゃないかも。。。

もうサイキックちゃんは寝ちゃっているので、確認取れず・・)

 

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↑玉置神社の玉石社

 

 

ちなみに、玉置神社で見た

オオナムチが持っている人型の人形に刺さった釘は

個人セッションで見た方達のように

大きい一本の釘が刺さっているのではなく、

人形に沢山の釘が刺さっているんですって。

だから藁人形なのね・・滝汗滝汗

 

 

そして、わたし達は、自分に対して

沢山の釘を打っているようです。

 

 

 

あくまでサイキックちゃんが視たら・・ってことですが。

 

 

ではでは。

おやすみなさいませピンクハート