世の中は大事なものほど答えがない。
大切な人と納得できる話し合いを。
こんにちは
みやもとらんです。
今日ご紹介する本は【話し合いの作法】中原淳著
本を読んだのは、もう3ヶ月も前。
「話し合いの作法」読書会を、矢田さんとロッキーと、させて頂いたのがきっかけです。
私はお二人に感謝してます。
彼らのおかげで、この本に出会たから。
矢田さんは、この日のためにスライドまで用意してくれました。
あなたは「話し合い」が好きですか？
冒頭、著者の問いに、あなたはどう答えますか？
私は「話し合い」が嫌いでした。
「話し合い」を避けながら、生きてきた気がします。
だけど実際には、何度も「話し合い」をする場面がありました。
「話し合い」に、いい思い出がないのです。
今思うと、あれは「話し合い」ではなかった…
着地点が決まっている、形だけの「話し合い」
答えを押し付けていた未熟な自分に、反省点だらけですが、あの頃はあれで精一杯だった。
過去を悔やんだり、自分を責めたりするのは
もうとっくに卒業してます。
あの頃があったから、今がある。
「世の中は大事なものほど答えがない」
本当にそうだと思います。
答えのない世界で、その時点で最善の答えを
出さなければならない時もある。
生きていると、色んな事が起きるから
今後も「話し合い」をする場面は
山ほどあるでしょう。
もうあの頃の様な、後味の悪い
「話し合い」はしたくない。
著者の言葉が、ズシンと響きます。
↓ ↓ ↓
話し合いの目的は、お互いの幸せのため。
向き合って話すこと。フラットであること。
対話では、自分の意見や価値観を他者の目の前にそっと差し出す。
本当に腹を割って、相手と話し合うこと。
「話し合い」ができるようになるためには、本書だけで学んではいけない。
「話し合い」は「座学」ではうまくならない
「話し合い」を為すためには、最低限の知識を仕入れた上で、自ら話し合いを実践して、経験から学び振り返る他はない。
「心理的安全性」にどハマりしてる今。
このタイミングで、この本に出会ったことも運命。
自分の人生を、少し俯瞰して見れた気がします。
フラットに「話し合い」ができる様になりたい。
大切な人とは、お互いに納得し、前を向いてキモチよく、生きていける自分でありたい。
一緒に色んなものを乗り越えて、幸せを感じたい。
そのためには、日々の暮らしが大事。
日頃から、本音で生きる。
言いたいことが言い合える
フラットな関係性を築けるよう
意識できるようになってきました。
「話し合い」に対する苦手意識も減り
捉え方も変化。
「楽しい」と思えるようになってきました。
これからも一緒に生きていきたい
大切な人とは、普段から、対話を重ねることが大事だと感じてます。
話し合いが苦手な人にこそ
オススメしたい「話し合いの作法」
●本はこちら
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リクエスト頂けたら臨時開店します
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4月13日(木)22時〜Facebookライブ
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