好き嫌いも、得意苦手も、ママの責任じゃない。
細かいことは気にしない。
あなたが笑顔になれる、ラクな子育てを。
赤ちゃんの足…えのき茸を連想、笑
こんにちは
みやもとらんです
かわいい我が子。
心身ともに健康で、すくすく成長してもらいたい、と願うのは親心。
なんでもバランスよく食べてもらいたい。
子供の好き嫌いをなくすのは親の責任。
そうプレッシャーを感じる方もいるかもしれない。
でも、子育て卒業した今…
もっとキラクに子育てをしても大丈夫と感じます。
たとえ好き嫌いがあっても、子供はすくすく育つ。
大人になってから自然に克服できるものも多い。
「美味しいね」「楽しいね」とご飯を一緒に楽しく食べれることが大切。
食事の時間がストレスになっては本末転倒…
1つの実例をご紹介。
ピーマン苦手なAちゃん。
ピーマン嫌いを克服させたいお母さん。
細かく切ったり、好きなお肉と組み合わせたり…あの手この手で頑張ります。
でも Aちゃんはどんな小さなピーマンもすぐ見分け、いつも残していました。
ある日お母さんはAちゃんに言いました。
「このピーマンを食べたら、好きなおもちゃを買ってあげるよ」
Aちゃんは、おもちゃ欲しさに頑張って、ピーマンを口に…
噛むのも嫌で、涙目で、ごっくんと飲み込みました。
ホッとしたのも束の間…
逆流、リバース…
そして号泣…
結果おもちゃも買ってもらえず…
その後、ピーマンを強制されることはなくなったそうですが、相変わらずピーマンは何事もなかったかのように食卓に上がり…
Aちゃんは、それを器用に避けて残す日々。
大人になったAちゃん。
ピーマンは、苦手を通り越しトラウマに。
ピーマンを見るたび、あの日のことを思い出す。
ピーマンを避ける技術は神業レベル、笑
青椒肉糸、好きだけど、ピーマンを省くのがめんどくさい。
お店の人に罪悪感、ストレスだけど食べれないから残してる。
と言うので、私は言いました。
「今度から、お店の人にピーマン抜きでお願いします、って言ってみたら?」
目をまん丸にさせたAちゃんは
「それは名案!今度からそうします」と笑顔に。
お互いストレス軽減、いいこと尽くし。
子供の成長を願い、よかれと思ってしたことが、時にはトラウマのきっかけになることも。
嫌いなものを無理矢理克服させようとするのは、お互いストレス。
それより楽しい食事の時間を過ごす方がいいのでは?
ピーマンが食べれなくても生きていける、笑。
これは食事に限ったことではない。
子育て全般に言えること。
子供には生まれ持った個性がある。
好き嫌いも、得意苦手も、ママの責任じゃない。
好き嫌いはそのまま丸ごと「そうなのね」と受け入れた方がお互いにラク。
得意なものも苦手なものも「そうなのね」と笑って受け入れる、大きな器を持ちたいものですね。
好きなものを好きと言える。
嫌いなものを嫌いと言える。
その子供らしさ、自由さは、いいエネルギーを循環させる源に。
ママも子供もストレスが少ない子育て、一緒に楽しく笑顔の日々を。
ちなみに私は、子育て、反省点だらけ。
子供が大好きで、子育ても楽しかったけれど、ストレス多め。数々の失敗体験から学んだ私から、今子育て真っ最中のママさんへ向けてのエールです。
説得力はありませんが、笑。
あなたが笑顔でラクな子育てを。
あなたの笑顔は子供の大好物だから。
さて、あなたが子供の頃苦手で、大人になって食べれるようになったモノは何ですか?
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