朝一の先出しモドキ
156.286ブレイクロング
155.936ブレイクショート
昨日はドル円のリベンジ相場が観られましたね
1時間足で観て
見事なカップが出来上がっています
昨夜のADPは弱かったのですがISMが強かった為ドル円は上昇
そのインバイスも既に埋められています
これを書いている時に既にラインを下にブレイク
明日の雇用統計の弱さの先取りか?
日銀の金融引き締めをいしきした動きでしょうか?
本日もNYカットのOPが156.0と155.0に大きめがあり
今朝のの動きから155.0に寄るかもしれません
155.531付近が半値押しになっています
現在ロング勢が多く捕まっているようなので
156.1以上の上値が重くなりそうです
今日のpivotライン戦略
既に来ていますがpivotの155.798付近での反発をスキャルで狙います
下はS1付近まで来るかです
来るようなら勢いを観てロング反発狙いです
シュートを持っていたらそこで利確
米経済指標強弱まちまちでも・・・
【米】 ADP雇用統計 前月比(5月)[19.2万人]
予想: 17.5万人
結果: 15.2万人
【米】 ISM非製造業景況指数(総合) (5月)[49.4]
予想: 50.8
結果: 53.8
日本銀行が早ければ来週開く金融政策決定会合で、
長期国債の買い入れ減額について、
より具体的な方針を示すことの是非を含め議論する可能性が高いとの思惑から
ヘッジファンドが円相場について相次いで強気の見方に突然転じ、
円のオプション取引でこれまでと逆方向に動いています
円の対ドル相場上昇で利益が得られる
円のコールオプション(買う権利)をファンドが購入しているようです
また、PCEの結果から債券トレーダーが再びハト派に傾き、
米国債相場が反発する中で、米連邦準備制度の利下げペースが速まれば、
利益が得られる投資に押し寄せている模様
このことからも
来週の日銀政策決定会合において
日銀が政策引き締めを行う可能性が
あること、
そして米経済指標がやや軟調気味になっていることから、
いずれ米国は利下げに向かうことが確実視されるようになってきています
日本のリテール(個人)は金利狙いのドル円ロングが多いようで
狩られるかあもしれません