FOMCの利上げの今後について

ちなみにこの記事。
FOMCは再び利上げ幅縮小へ!?
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-29/RP7VQ3T0AFB401?srnd=cojp-v2

2月1日に行われるFOMCの発表はかなり重要な指標になります。
それと今週は雇用統計の発表もありますね。

それを控えてなのか
チャートも結構重要局面のライン側で揉んであまり動きがないです。

今のチャートはFOMCによる金利政策の結果によって
かなり左右されるという話です

今週の結果を見て、今後のチャートの動きが決まりそうな感じに見えます。

ちなみに今かなりこの「金利政策を利上げを縮小する!」
というような憶測が飛び交っています。

なので「ドルが下がる!?」というのが大まかな見方になってきます。

金融の引き締めを緩やかにした方がいいという

アメリカ経済の諸々の指標の発表により、FOMCがそういった判断をしてくるであろう!
という感じなんですね。

そうするともちろん、ドルストレート通貨でドルが下がるということは
ドル円も下がる!?

オージードル、ポンドル、ユーロドルも今高値圏にいて
さらに上に突破する!?

という可能性があるわけです。

それくらい今週のFOMCの指標はチャートの今後の動きを左右しかねない
かなり重要な発表になってくると言えるんですね。

ですので、今週に関しては指標によるチャートの方向性がはっきりする週であり、
逆にそれまであまり動かない。
という週になってくるかな?と思っています。

という事は指標まで
逆張り、もしくは短期での順張りというトレードになってくるわけですね。

ちなみに今回の指標は
FOMCが先月と同じで再度利上げを幅縮小させるのか?
という部分が焦点になってきますが、

先ほども言いましたが、
大多数が利上げを幅縮小させると思っているって感じです。

これはでもあくまでも予測ですからね。
大口に関してはこれを元にトレードを行いますが、

我々リテール小物トレーダーはどうすればいいのか?

それは、後出しジャンケンでいいわけです。

指標の結果が出てチャートが大きく動く。
その動いた後に、その方向に乗るためのタイミングを測って入る!
これが圧倒的にトレードの勝率を高めるための動きです。

大体こういうFOMCによってドルが下がるから、
前もってドルを売ろう!って入ってしまう方が

こう言う時に損切りを誘発する、上下の揺さぶりでやっれるわけです。

絶対にこういう局面って大口が損切りを誘発するために、
チャートを逆方向に動かしてから、思った方向にいく!

と言うことがFXではよくあるからです。

なので後出しジャンケンで、本当にそっちの方向にいくのか?
ってのが様子見して判断できたら乗る。

これがいいわけです。

なんにせよ、今週はかなり重要局面です
楽しみですね。

そして今日のpivotライン戦略
今日もレンジ相場と観て
S1の129.3とR1の130.8付近にトラップを入れます

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