
CarPlay対応のクルマの純正ディスプレイオーディオをAndroidタブレット化する最近流行りのガシェット、Android AI BOXの一つであるottocast製のPICASOU2 PROをピカソに取り付けてみました。
これまでは純正ディスプレイオーディオがAppleのCarPlayに対応しているので、iPhoneを接続して使っていました。
※ちょっと昔の写真ですね。。

iPhoneがシームレスに純正ディスプレイに繋がりとても使いやすいのがメリットですが、安全運転のためにやれることが限られているというデメリットもあります。
カーナビアプリも地図が簡素化されて表示され、やれる操作も限られたていたり、YouTubeやAmazonプライムなど動画系のアプリは使用することができません。
このAndroid AI BOXを使うと、CarPlay接続に使用しているクルマのUSB端子に接続するだけで、なぜか純正ディスプレイがAndroidのスマホのようになり、ほぼ制限なく利用できるわけです。
開梱するとこんな感じ。
見た目は分厚いスマホのようなただの箱です。

側面にはUSB端子とSIMカードスロット。

もう片方の側面にはクルマに接続するためのUSBのタイプC端子とHDMIの入力・出力端子が付いています。
最上位機種のPICASOU2 PROにした理由はこの機種が唯一HDMI入力端子を備えているため。
将来的にHDMI出力のある車載地デジチューナーを購入して接続すれば、テレビまで見れるようになるという素晴らしい拡張性。

付属ケーブルは電力を補うためのY字分岐USBケーブル、本体とクルマ接続用のUSBケーブル(タイプA-AとタイプA-Cの2種類)が付いてきます。

接続方法をの説明。

接続していると10数秒の起動時間で見事に純正ディスプレイがAndroid化!!

一通り触ってみましたが、期待通りの点と問題点もちらほら。
Androidも数年ぶりに使うし色々と勉強が必要そうです。
<現在の問題点>
・カーナビタイムのアカウント
→有料会員でメインで使用しているカーナビアプリですが、iPhoneとAndroidスマホは同時ログインができない。
・radikoアプリが動作しない
→radikoのタイムフリー視聴をよく使ってますが、インストールはできるものの位置情報使用を許可しているにも関わらず位置情報を認識せず立ち上がらない。
【2024年8月追記】
→こちらはそのあとちょっとしてradikoアプリがアップデートされ問題は解消しました。
・音楽再生時にカーナビの案内が割り込んだ際、これまでは音楽再生の音量そのままか音量をやや下げる設定が可能だったのに、設定しても音楽が案内中一時中断してしまう。
【2024年8月追記】
→設定アプリのGPSのところから設定できることが分かりました。
・使いやすいホーム画面(ランチャーアプリ)を探してカスタマイズする必要がある。
・これらの問題点から従来のCarPlayとAndroidを状況に合わせて併用する必要がありそうなので、USB端子を抜き差しせずに簡単に切り替えできる機器が必要。
【2024年8月追記】
→USB入出力をボタン一つで切り替える機器にて解決!
痒いところに手が届きそうで届かないといった感じの第一印象。
AndroidなのでiPhoneよりもカスタマイズできる部分は多いですが、その分調べ事も多そうです(汗)