低学年から漢字がズタボロな場合 | 優秀ではない娘、中学受験のギリギリ合格とその後

優秀ではない娘、中学受験のギリギリ合格とその後

優秀ではない娘の中受を応援した日々の備忘録とその後の中学生活の様子。グレーな苦手分野をどう乗り切るか、試行錯誤は現在進行形。

漢字が苦手でなかなか覚えられない、よく間違ってしまうという子はたくさんいると思います。

 

ただ、もしも小1や小2の時点で早くも全然覚えられないとしたら…ショボーン

 

あくまでも私見ですが、小1くらいの頃の漢字って特別に力を入れて予習復習なんかしなくても、宿題のドリルやプリントに真面目に取り組んでいるだけでもある程度は書けるようになると思うんです。

 

漢字自体も簡単なものが多いし、聞きなれないような難解な熟語もほとんどないはずですから。

 

にもかかわらず、あまりにも覚えが悪すぎるとしたら、何か想像し得ないところで躓いているんじゃないか、と親としては心配になりませんか?魂

 

小学校低学年の頃のニコがまさにそういう感じで、おおよその原因がわかるまで本当に苦労しましたネガティブ

 

個人的な考えですが、ニコの場合は「“漢字”を理解していなかった」ことと「若干、書字障害な気質あり」なことが原因だったのではないかと思っています。

 

この「若干、書字障害な気質あり」なところはひとまず置いておいて、先に「“漢字”を理解していなかった」と思われる部分を紹介しておきたいと思います。

 

なぜこんなことを書くのかというと、小2当時のニコの漢字に対する認識が、想像の斜め上どころではないハズれ方をしていて、私自身が相当な衝撃を受けたからですガーンガーンガーン

 

(そして、その認識を改めた結果、随分覚えられるようになりました)

 

考え方があり得なさすぎて、同じ思考の子は滅多にいないだろう

 

とは思ったのですが、もしかするとお仲間もいるかもしれないですよね?笑

 

「漢字の捉え方がユニークすぎたために全く覚えられなかった」ニコの例を書いておくことで、なぜ覚えられないのかわからないお仲間さん(の保護者の方)にとっての道標になることを祈っていますキラキラ

 

 

続く右矢印