美しい数学 | 優秀ではない娘、中学受験のギリギリ合格とその後

優秀ではない娘、中学受験のギリギリ合格とその後

優秀ではない娘の中受を応援した日々の備忘録とその後の中学生活の様子。グレーな苦手分野をどう乗り切るか、試行錯誤は現在進行形。

昨日気になった絵本のシリーズ「美しい数学」を調べてみました。

 

どれも読んでみたい!

 

もっと早くこの絵本に出会いたかったと思いました。

 

子供に、という意味ではなく、むしろ自分が子供の時に出会いたかったです。(←え?)

 

イラストはどの本も安野光雅さんが担当されていてとても素敵です。

 

内容も数学者との共著であったりして決して適当な内容ではなく、やさしい文章で書かれているけどきちんと数学に導く内容のようです。

 

中学や高校でいきなり順列とか階乗とか言われても拒絶反応おこす人もいると思いますが、数学という先入観のない子供の時期なら、数の世界の不思議や面白さを絵本を通して純粋に楽しむことができるのではないかしら。

 

今からでも何冊か欲しいです笑

 

今頃絵本なんか買ったら、夫に「なぜ?」という変な目で見られそうですが…。

 

内容的にはニコが見ていても違和感ないというか、むしろこれから学ぶような内容ですが、どうなんでしょうね。

 

やっぱりちょっと子供向けなのかな?

 

そうだ!

 

いつのことかわかりませんが、いつか孫が生まれたら、これらの絵本もプレゼントしちゃおう!爆  笑

 

気が早いにも程がある?笑

 

やっぱり自分用に買おうかなチュー