昨日の日本市場の下げ幅は、1987年10月19日のブラックマンデー以来の二番目の下げ幅だったそうです。実に37年ぶり。
持ち株は過去一の下げでした
筆頭は、三菱UFJ銀行が11%安の特大被弾。
昨日は金曜日だったので、名付けるならブラックフライデーでしょうか。
ChatGPTに聞いてみました。
英語だと利益が黒字になる、という意味もあるようです。昨日、私の個別株資産は赤字に転落しましたが
こういうことが起こると予想されるのは、
今年から投資を始めた方たちが退場したり、日本株を買うのを止めて全てオルカンに鞍替えするとかでしょうか。
個人的に日本株は好きですが、持ち株を減らそうと思います。
アメリカの雇用統計が悪化しています。
リセッション懸念からリセッション入りとみなして良いのかもしれないです。
逃げ遅れました。。。
大統領選挙が終わるまでは大丈夫だろうと油断してました。
トラさんのYouTubeで警告指標が出でいることは知っていました。
油断していて、逃げる準備をしていなかったです。反省やなぁ。
週末で持ち株をどうするか検討します。
唯一の救いは、米国債ETFが上昇していることです。分散投資の重要性を再認識しました。
日本株と米国債ETFの比率は、3対1くらいです。
米国債ETFは1日で約220ドル評価額が上がりましたので、日本株の下げを緩和してくれました。
日経先物マイナス1120
月曜日の日本株は、どうなることやら。
米国債の10年債と2年債の逆イールドは、0.082まで縮小しました。逆イールドが来週にも解消する見込みです。
この記事によると、逆イールドが解消されてから2ヶ月から半年以内に景気後退入りするようです。
投資信託下落のお知らせメールが来てました。
こういうメールを受けとると、投資を止める人が増えるでしょうね。
昨日、最も下げたセクターは証券業でした。
新NISAで盛り上がってきた投資ですが、これから下火になるでしょうね。
