Betting on the CEO ～社長に賭ける～

最近、株式投資を始めた会社の同僚と話をすると面白いです。

いくつか銘柄を自分で調べて、ときどき質問してきます。

・配当利回りがゼロってどういうこと？

配当金が無いってことでしょ。

・PERが244って凄いよね。

期待感で買われてると思う。

・その会社の社長に賭けて買おうかな？

それも良いと思うよ。

英語でも、

Betting on the CEO

というそうです。

同僚は、その会社の社長の動画を観て、この社長なら期待できる！と感じたそうです。

その銘柄とは、

倉元製作所(5216)

Wikipediaを見ると、上場廃止直前で踏みとどまった会社でした。

その会社の再建を託された新社長が今年の3月1日に就任したそうです。

どんな社長でしょう。

私も動画を探してみました。

倉元製作所チャネルの第1話を観ました。

従業員の長所を引き出す良い社長さんなのかな、と思いました。

個人的には、惚れ込むとまではいかなかったです。

【倉元製作所】いよいよ始動‼倉元製作所チャンネル ep1～渡邉敏行が波乱万丈の人生を大いに語る＋社長、なぜYouTubeを始めたのですか？～

配当金、利金、償還金が入りました。

今回から債券の利金と償還金は、為替差益を得るために、円で頂くことにしました。

去年、アメリカ国債を買っておいて良かったなぁと思います。

今回、初めて利付き債が償還されました。

償還された元本の為替差益に対しては、源泉徴収されないんですね。勘違いしてた。