昨日、上岡さんのYouTubeを観ました。
投資主体別売買動向の話題がありました。

自分でも確認してみます。

受渡日を考えると、昨年の12月29日の週から新NISAが、スタートしています。
12月29日以降、個人は1.3兆円の売り越しでした。

つまり、新NISA相場のおかけで日経平均が上がっていたわけではなかった、ということですね。

海外機関投資家が好む大型株が上がり、日本の個人投資家が好む中小型株は上がっていないということですね。

自分の持ち株は、大型株よりも中小型株の比率が高いです。
なので、日経平均が上がっても上がらないんですよね。

持ち株の値動きを見ていても、上がれば売られ、上がれば売られ、という感じで結局少しの上げか下げて終わる、という展開が多いです。

ひどいのだと、好決算&増配を発表しても下げてます。

やはり、自分の持ち株の見直しが必要だなあと思いました。

持ち株の改善点
・TOPIXコア30の銘柄を増やすこと
  (今は三菱UFJ200株、NTT100株のみ)
・日経平均寄与度の高い銘柄を株ミニで持つこと
 (今はゼロ)
・半導体関連を増やすこと
  (今は半導体ETFを5株のみ)
 
今日も先物が上がっていますが、半導体祭り&大型株祭りになりそうなので、持ち株はイマイチな予感がしてます。