NOVAスピーチコンテスト&クリスマスイベントに参加してきました。


小学生未満のキンダークラスです。


コンテストの決勝には7人が参加していましたが、子供が通っているスクールから二人も参加していました。


うちの子は見学だけでしたが、こういったイベントは苦手のようでした。


ファイナリストの子供たちは、英語も表現力も良かったですね。

👏


最も英語をスラスラ話せていたと私が思った子は三位でした。

スピーチコンテストは、いかに英語をスラスラ話せるかを競う大会ではないと知りました。


スピーチで重要なのは、英語をすらすら話すことではなく、いかに自分が伝えたいことを観客に届けられるか、ということですね。

つまり、プレゼンテーションですね。


小道具を使ったりジェスチャーを使ったり、表情豊かに話したり、いかに観客を魅了するか。

幼稚園児でそれができるって凄いと思います。

正直、感動しました。


アメリカだとスピーチ能力やプレゼンテーション能力は重要視されると思います。


例えば、高校のスピーチコンテストで優勝したりすると、アメリカの大学入学にもプラスになるでしょうね。


ファイナリストの七人の子供は全員幼稚園児だと思いますが、見ているといかにも頭が良くて友達とも仲良く遊べるタイプだなぁと感じました。


幼稚園児でこんなに差がつくんだなぁと驚きました。


あと、ファイナリストの七人が全て女の子でした。

やはり、言語能力は女性の方が優れているのかなぁと思いました。


うちの子の英語力は、三位以内に入賞できるレベルだと感じました。

人前で物怖じしない度胸と表現力が育ってくれると良いなぁと思います。


昨日のニュースを見つけました。

小学三年生で英検1級に合格!

マジか! 


12月23日追記

NOVAのホームページにスピーチコンテストの記事が公開されました。