2011年2月3日 京王プラザホテルにてエランドール賞の授賞式が行われた。
日ごろ、当ブログにおいて向井くんLOVEをギャーギャー叫んでいたので、とっても親切なshelly さんが、その受賞式に参加できるとの情報を寄せてくださった。 結構ガッツリ受賞者を拝見できるらしく喰いついたものの、仕事の調整がつかず残念ながら諦めた。
が、shellyさんは参加できた模様でその様子をブログでレポしてくださっているので、参加した気分を味わえた。
ご承諾いただけたので、リンクを♪shellyさんありがとう~。
- エランドール賞授賞式行ってきました3
←向井くん中心の記事です。
<新人賞>
桐谷健太 吉瀬美智子 佐藤 健 松下奈緒 向井 理 満島ひかり
今年の新人賞のうち3人が映画「BECK」のメンバーだ。BECKすごいな~。
向井君はとにかく大活躍だったが、やはり「ゲゲゲの女房」によるところが大きいのは誰しも認めるところ。
相手役の松下奈緒さんも同様だと思うが、向井君に比べると「ゲゲゲの女房」前後でそんなに激変したイメージは無い。(自分の感じ方比なのであてにはならない・・・)
吉瀬さんは、1999年に雑誌 Domaniにモデルとして登場した時から大好きだったので、女優さんになった時は少し驚いたが、こうして向井君と同じ賞(←一体どういう基準・・・)をと思うと感慨深い。
佐藤健くんは、何と言っても「龍馬伝」の岡田以蔵役によるところが大きいだろうと思う。
もちろん、「Q10」もとてもよかったが、あの以蔵は世間の冷たい予想を見事に裏切り本当に素晴らしい世界観を創り上げていた。私がtsumireさんに不憫萌えだと命名された のも、健くんの以蔵のせい・・・いや、お陰だ。(笑)
<作品賞>
[TV Taro賞](映画部門) 「告白」
[TV ガイド賞](TV部門) 「龍馬伝」
<プロデューサー賞:田中友幸基金賞>
石田雄治 鈴木ゆたか 鈴木圭 (奨励賞) 川村元気 橋本芙美
<特別賞>
寺島しのぶ 日本放送協会「ゲゲゲの女房」制作チーム
そして、やはり「龍馬伝」が作品賞をいただけた(←一体どういうポジション・・・)のは非常にうれしい。
年間あれだけのドラマが発表されるのに!
プロデューサー賞の鈴木圭氏はもちろん「龍馬伝」の功績だろうが、公式HPのこの方のコメントには「ええっ?」と思わされることがヒジョーに多かったのを覚えているのでビミョーだが、佐藤健くんを以蔵にキャスティングしたのはこの方の功績(福山雅治さんの事務所の後輩ではあるが・・・)なので、はやり素晴らしい。(←意味不明)
受賞式には、大友啓史様はもちろんのこと、脚本のF氏もいらしていたそうだ。
個人的には、「龍馬伝」の製作チームにも何か賞を差し上げていただきたかったな~。
↑過去、「ハゲタカ」もそのプロデューサーの訓覇圭氏も、そして鷲津政彦役の大森南朋氏も受賞しているので個人的にはかなり信頼できる賞だと勝手に思っているおバカである。