て程の音楽好きの方からおすすめしていただいた?Jesus Couldn't Drumというバンド、かなり良いす。本当ならあちらへ感想書きこめば良いのかもだけど、最近又"例の変なこだわり"出てきたのと少しさめてるとこあって中々コメ出来て茄子状態
その間に、わんさかage祭りdeカテゴリとはカンケーなさそうなqでおっぱいへ..そんな感じなので更に「?」と思う日あって、だから?こちらへ書いてみようと書き込んでます
Jesus Couldn't Drum / ジーザス・クゥルドゥント・ドラム
Jonathan 'Staines' Lemon
ヴォーカル、フルーティーパイプ(パンパイプ?)、イーミュレーター、木琴
Peter 'Pengwyn' Williams
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムプログラミング
後に漫画家へなる?ジョナサン'ステインズ'レモンとピーター'ペンギン'ウィリアムズの二人が1980年代前半に結成。1984年にLost Moment Records(Alternative TVのギタリストであるSteve Caterさんオーナー)ていう、どちらかいうとガレージdeサイコビリーなバンドのラインナップ多い(とはいえArt Wood's Quiet Melon[!]やThe Pleasersの作品CD化を見つけたり)レーベルから『Even Roses Have Thorns』を発表。その80年代当初としては珍しい"あまりアヴァンギャルドさを感じさせない"宅録インディーポップを奏でてた二人は1984、1985、1986年とコンスタントに作品を出している。レーベルとの関係は、由来は分からないけど(tom & jerry?)87年にはThe Cat and Mouse Bandへ名前を変えても続いてた様なので相性が良かったのだと思う
ユーチューやレモンさん本人サイト(!)de数曲聴いた現時点でのアンニュイな印象(保険かけまくり{笑)としては..デビュー当時の硬質de陰鬱そうなエレポップから、打ち込みではあるけれどロックンロールを感じさせるもの/これはじけたリズムや疾走感はそのまま90年代中頃の電気グルーヴ?といった雰囲気のもの/正しく文字通りアートポップの流れを汲む、何処かホンワカとしてるけど地下鉄で揺られてるようなもの/そして、その全ての旨みとメランコリィを混ぜ込みバンブー楽器で味付けした様なハッピーなもの
兎に角、とても曇り空なのだけどとてもカラフルで、だけど「なにこれ」みたいなインディーさ。そこにかなり惹きつけられてこの数日かなり衝撃受けてます。好きになった音に対して、他のバンドの名をあげるって実はそんなやりたくない事だと思うけど..こんな自分でも耳へしてきた数少ない色々な音を思い浮かべるとしたら
Monochrome Setの方参加されてる曲もあるといえ(彼等の曲をあまり聴いた事ないからか)どちらか言うと(Television Personalitiesより)O-LevelやThe Times、彼等テイストのNew Orderぽい曲(Heaven Sent Me An AngelとかCrashed On You?)やそれこそ最近知ったThe Units、そして絞り出す感じで記憶の中から出てきた?(驚く事に)1980年の作品という『Miniatures』の世界観等、驚く程に多彩でそして何処かへんてこなんすよ。テルミー行ってみて初めて良かったなぁて思えた瞬間かも(ぇ
きっと此処見てはないと思うけど、語りたがり屋の筆不精が久しぶりに興奮したのとお礼替わりも兼ねて。見てくださってたら有難うございます