田舎だけれど喧騒を持つ あの子の言葉で息苦しくなり
自由だけれど不自由な 支配できない時に挟まれる
涙 涙 涙の海で 一人溺れてしまいそうな夜は
つけっぱなしの雑音を背にして そっと瞳をとじてみる
自由だけれど不自由な 支配できない時に挟まれる
涙 涙 涙の海で 一人溺れてしまいそうな夜は
つけっぱなしの雑音を背にして そっと瞳をとじてみる
ナイトサーファー それも引きこもりの
ナイトサーファー 毛布の奥へ何マイルも潜り
気づけば汗だくで目が覚めて 冴えた怠けに再びかまける
ナイトサーファー 毛布の奥へ何マイルも潜り
気づけば汗だくで目が覚めて 冴えた怠けに再びかまける
散りゆく桜を目の前にして 食欲と談義に花咲かせてる
彼等のライフはとてもカラフル 僕の毎日とても荒ぶる
涙 涙 涙の海で ラッコの様に身体浮かばせ腹を殴る
貝をこじ開け食べてばかり 誰もがそうと見てるだけ
彼等のライフはとてもカラフル 僕の毎日とても荒ぶる
涙 涙 涙の海で ラッコの様に身体浮かばせ腹を殴る
貝をこじ開け食べてばかり 誰もがそうと見てるだけ
ナイトサーファー 酷く巫山戯て生きている
ナイトサーファー 愛をぶら下げ温め合ってる
カップル達とは真反対に 萎えた呼吸で息継ぎしてる
ナイトサーファー 愛をぶら下げ温め合ってる
カップル達とは真反対に 萎えた呼吸で息継ぎしてる
朽ち果てた世界の崖から飛び降り 反芻ままならぬ牛の様に
よだれと共に打ち上げられる 滑稽な程に漕げてないのさ
睡魔としょっぱさは共同の成分 一人目玉を充血させて
出もしない彷徨いに少し悔やむけど
よだれと共に打ち上げられる 滑稽な程に漕げてないのさ
睡魔としょっぱさは共同の成分 一人目玉を充血させて
出もしない彷徨いに少し悔やむけど