社会不適合者の豚の詩 | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

こちらの不手際がいけないのだけど
世の中は面倒くさい手順で溢れてる
乗客の命預かるパイロットの様に
何度となく指さし確認をした後は
膨大なスイッチと膨大なノブ
押しあげたり左右に回したり...
俺は一人だし空など飛んじゃいないのに
見果てぬ景色のその先の 広大な茜空に思いを馳せて
雲と同じ高さ高揚もしない

めんどくさいものsend of a sight
何処かへ放らせてくれないか
君が訪れてよろしくやりたくなる、その前に
全てのゴチャゴチャをかたしときたいのに
スタートラインもまだ踏めちゃいない

そぐわずに軟弱だったのかもしれないけれど
それにしては不可解な非条理が占めてる
身も知らぬ人間に身に覚えない言掛り
身体にも傷を負い冤罪の名を着せられる
ひそめて堪えてじっと耐えても
増え続けていくのさ罵倒の数
俺には味方など誰もいないのに...
剣なき秤は無力とばかりに 真実の瞳もつ奴の胸ぐら
掴んでみてもシナリオは決まってる

us care does a right?/いや、預けられない
いいから消え失せてくれないか
それとも蹴飛ばさせてくれないか
全てのやりきれなさが息づく現実
冬を何とか乗り越えても夏には法律も都合通り

The Jam - Live at the 100 Club 1977

後半は?これを聴きながら綴ってたーん/古語にひと袋勢いで食べて、喉渇いたのさハッピーターン