求め彷徨い飛び跳ねるシミー
偏屈な御前は誰かに似てる
頷けたものだけ懐へ収め
チャートの世論にキョロキョロしてる
迷い猫の身であれ伺っている日々なので
街路樹のてっぺんに上り詰めて
いつの間にか降りれなくなっている
行き交う物種は気付く事無く
おいでおいでした腕はポケットの中
振り絞り振り払い汗だくの中
やっとの思いで戻れた頃には
取り仕切る連中の顔も変わってた
前と同じような季節なのにね
まるでジョークで消えないチョーク
学ぶ事を知らぬ幼いシミー
繰り返す失敗を宿命と勘違い
夜になると寝返りはひどくなり
危なげな論調に行く手を阻まれる
程々にしとけばよいものなのに
声を大にして拳突き上げる
勇ましさに目を覚まされたつもりになる
逃げるんだシミー、一刻も早く
奴等もランキングに理想を重ねてる病人
往々にして綱渡りへと変わる世界で
知恵をつけないとやってられない
僕を信じてと医師が言うなら
そうせざるを得ない患者の気持ちも
少しは分かって欲しいのさ
シミー、君なら頷いてくれるかい?
それとも今頃はもう風見鶏
向く先を見つめ歩き出してるか
(YTUBE風に言うなら)プロパティは8月20日に綴ってた内容、それを昨日ちょっち変更して完成。サミーでもシミーでもサシミーでも何でも良かったんだけど、色々挙げてたら考えちゃう事に時間費やしちゃうと思って二番目に浮かんだのを
話は変わるけど、最近久しぶりにqr10を出してきて色々と遊んでる。おとついは眠れるまでベース音出してテケトーに単音弾きで遊んでた。モデルやブルーマンデーにスピックス・アンド・スペックス、なぜかヒカシューのプヨプヨとかも思い出し間違えだらけだけど2時間以上飽きるまで(笑)。そしたら疲れ果てて眠ってたんだけど、やはり手がすげー痛い(;´Д`)/前から言ってるんだけどQR10にVSS20がくっついた様なの出してくれたらいいのになぁ、と。先々週先週?とバナナマンの番組見てたら・・・コルグのシンセサイザー特集みたいなのしてて、もちろんああいうエレクトライヴみたいなのも21世紀な感じしていいけど。今逆にヤングスはレトロフューチャーで/二昔前の音楽に興味持ってる人も多いので面倒くさくもありアナログな温かさと初期ニューウェイヴなノリありつつもゲーム感覚で曲作れるシンセサイザーとかあると、結構盛り上がるような気がするのだ。基本電池でも駆動、アナログシンセの様な音加工ができてバッキングマシンのような打ち込みやコードの勉強にもなってスピーカーもついてる。それでいてqy8の様なとっつきやすさと廉価な感じ。いいなぁ、曲もろくに作ったことないのにこういう事考えてる時は脳みそも笑ってる気がする。流石、何かしら企画を立てて商品に活かす生業に憧れてた人間だ(笑