玄関8度 | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

部屋の前10度/室内12度…あぁ、寒い~。凍えそうな程に冷えるわ

牛バラと白菜の中華炒めうま煮と昆布と切干大根と高野豆腐&鶏肉の炒め煮
$-匿名係長補佐/只の人もどき--牛バラと白菜の中華うま煮+炒め煮
タイトルの順序は逆

だし昆布と鰹節で一番だしをとり、濃した出汁をベースに。出した後の昆布は食べやすい大きさに切り、お湯(2~30分)でもどしておいた切り干し/椎茸/高野も同じ様に。鶏肉約50~100gは皮をそぎ、一口大に切った後お酒をまぶしてレンチン。生姜とにんにくの擦り下ろしたもの+塩コショウで味付けして炒める、取りに軽く火が通ってきたら昆布も入れてサッと。鍋に出汁約700g位?を注ぎ炒めておいた具と高野&大根を火にかける。酒+砂糖+麺つゆで味をつけて弱火で30分位煮込む、水気が少なくなって来たらお皿に盛る。レンチンしておいた冷凍枝豆を散らしてでけあがり

cockpadを利用したのだけど…結果的に中華風炒めうま煮(orタケノコの入っていない八宝菜風?)になってしまった(笑)。牛バラ400gは食べやすい大きさにカットした後、酒+オイスター+片栗粉を適量まぶして[揉み馴染ませ]しておく。白菜1/4(元々は葉の柔らかい部分だけ使うつもりだったけど、肉がレシピと倍の量なので全部使い切る事に)は縦3横4位の大きさに切り、レンジで加熱/人参一本は横3、それを縦に4、それを横に2の拍子木切り風に。フライパンに少量のオリープオイル、大蒜2かけスライス/生姜チューブ二絞り分を投入弱火で温め、肉をほぐしながら炒める。それを取り分けておき、白菜を水気が飛ぶまで(クッキンペーパーかティッシュで拭いておくといい←かなり水分を取っても好きなだけ出て来るのでダイジョービ{笑)炒める、その間にレンチンしておいた人参も加え両野菜が軽く茶色に色づいてきたら肉を投入。酒+三温糖+麺つゆ+オイスター+水を溶いておいた調味液を加えくた煮状態へ。味がしゅんで来た様なら、マー坊豆腐を作る際の半分位の片栗粉(肉に漬けておいたのでここでは少なめ)+水でとろみを付けくわえたらでけあがり

量を多めに作り置きしておく場合は、白菜の[旨み水]がジュンジュワーと出て来る事を考慮しておき…肉の下ごしらえor仕上げ前に加量しておくと良いかも。食べきるのならフツーに

バラ肉の特性で油は多く出るものの、炒め煮には最適だと思う。参考にさせてもらったレシピさんとこでは白ネギも加えていたのだけど…きらしてた/二人で食べるにはこれ位で十分なのでアレンジさせてもらた。好みでたけのこの水煮をスライスして入れてもイイかも。同居人はどちらも大喜びしてた。自分の感想は…「うん、うまひ。懐かしい味」

ヒートファクト、もう一着ぐらい買っておけばよかたかなー、午前様?のゴミ捨て…「今日休みじゃなかっただろうなぁ」といつも以上に気になってた。にしても寒い、皆さんもどうかお身体にはお気をつけて(って同居人にもよく言い飯の用意もしてるけど…一番体調ワリいのは何気に俺{汗)

The Vibrators - Whip&Furs

年明けには、ゴミ捨て/近所に出られた事があった際用に学生使用ライクなmp3プレーヤーを購入…朝のそれもザ・ヴァイブレーターズを転送して大音量で聴きながら。暫く[Dance To The Music]ってタイトルだと思ってたけど正式名称はコレらしい。何処かThe Only Onesの名曲も思い出すこのナンバーは大好き。(何回か綴ってると思うけど)この映像時でヴォーカルのNocxさんは60代前半…スゲーパワーだ。(NYパンクを土産物経由でイギリスにも)パンクロック・ムーブメントが巷を席巻し始めようとしていた、要はこのバンドを結成した頃にはメンバー皆既にイイ歳だったみたいで…78年当時の映像を見てみても「あぁ~、ねぇ」と少し感じる事もあるけど(笑)響き出してる音はとてもカッコイイ。有る程度音楽を演って来てる人達が作りだす楽曲なので、流石其処は[若さ/初期衝動一発]ってものに比べると厚みも曲の構成もかなり違うと思う。[ポップ]というよりは[オルタナティヴ]な/後に現れるグランジも驚きそうな"歪んだような暗さ"を持つ曲も何個か有る…しかし全体通して重く混沌とした感じはあまりしない。「明るく陽気に吹き飛ばそう」とやってるもののついx2素が出ちゃってた/けだるさが出てた←そんなノリがアメリカのパンクだとしたら、馬鹿になって踊り続けてはいるものの…ポゴってる観客を客観的に見て(注*この映像ではなく、若い頃)ほくそ笑んでる←このノリがイギリスのパンク…そんな感覚は随分と昔からある。それでもVibratorsの音楽があまり重く感じないのは、ドラムの[ハネ]たリズムが素晴らしく心地イイから…かもしれない。タイトなのにナチュラルなハネにハイハットでのキメ一つ一つが、弾みをつけている。だけどバズコックスのドラマー程前のめりさを感じない、この動画でも炸裂してるよね。ギタリストが二人居て、そのカッティングがステレオ感覚で火花を散らす…勿論それも気持ちイイ