(ドラコスオリジナルブランドの)365昆布が何気にすごひ。たっぷり入ってて、なんちゅーても粘りがすごか。最近は料理に昆布を使う事が多いので、だし昆布系をよく使うのだが…"柔らかさの面では申し分ないけど、こぶそのものの味は薄い"というのが割と多いのでここのは盲点だた。大体、湯につけて戻してもあんなに色が出ない。何より粘り、昆布水も久しぶりに飲み始めた…只、硬さは何処のだし昆布(not昆布)よりも有る為、若干手間がかかるけどあの値段で考えるとかなりお得だ。つか相変わらず薬よりも菓子や菓子パンに食料品などを買う事お多いな、糞田舎な癖にヘンに可愛い店員も居たりする…きっと嘲り笑われてる事だろう
The Monks/Complication
Monk(僧)というだけあって、メンバー皆フランシスコ・ザビエルみたいなヘアーカットに(やはり同じように)司教をイメージした様なシャツで揃えているというヘンな拘り。つかアメリカのバンドだたのね、このシト達。演ってる音やコンセプトに胡散臭さ(如何わしさ)etcから見て、きっと欧州辺りのグループなんじゃないかなぁと思ってたのに結構意外。60年代中期とは思えないハードさに60年代ならではの[何でもアリ]具合やクレイジーさがその荒々しくも可笑しい楽曲と相まって、不思議なノリを醸し出してる。思えば当時(サイケと同じ様に)ガレージパンクの出現も最先端の音だったんだよね。何から影響を受けているのか分からない、誠に持って意味不明/不気味ささえもドロx2と感じる…だけどミョーに心を捉えて離さないっちゅー。例えは全然違うけど、あのタモリさんの出現もそんな感じだったらしい。皮肉なのはパンク以降に現れるガレージパンクの多くが、このモンクスに代表される様なコンセプトをお手本にしているんじゃないかという事。ジャングルビートとはまた違う、ドタバタとした変態的なリズムに何処かおどろおどろしいファズオルガン、ヘタウマなバンジョーと引っ掻く様なプレイのギターと叫びに近いヴォーカル…もはや舞台演劇的な人達なのかもしれない