寝る前にちと | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

-匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

テーマ:ブログ

何か綴っとくかしらん(カマか)。アメト――ク見てたらまさかの千原兄が[ミスフィッツ]について触れてて少し意外。まぁオイラ全然聴いた事ないけど(ぉい)。そういやBalzacとかいうバンドいたなぁ・・・今もいんのかもしんないけどcatv殆ど見ないので(汗)。つか、じゃ月500円無駄だな。(そりゃたまには付ける事もあるけど)それでも3~4年はつけっぱなって事も無くなったかも。やっぱ500円無駄だ・・・けど今チューナー外すとかなったら「デジタル放送の件はどうしませう」とか絶対言われるしなぁ(汗)。


60年代イギリスのモッズ/サイケ/フリークビート系の"バンドあるx2"といえば、何故か本国ではあまりにウケず外国(overseas)で持て囃されてスマッシュヒッツを産むというパターンがある。The CreationやThe Sorrowsや意外な所では(モッズ&フリークビートかどうかは別として)オーストラリア時代のBee Gees等。かくいうこのThe Smokeも確かそうだったと思う。この歌の歌詞に出てくるSuger Lumpというのは花の品種じゃなくて…ドラッグの名前(隠語?)です。名前の通り角砂糖にLSDを染み込ませて流通・販売、まぁ流石に使用方法は「あぶる」のか「吸う」のかは知らないけど(笑)…とにかく当時の若者にはかなり流行ったキメ方だったらしいです。んで、無論そんな歌詞の出てくる曲をBBC等(?)も手放しで放任するわけにもいかず・・・そこx2のヒットだったにもかかわらずあえなく放送禁止の処置までとられたとか。それでかどうかは分かりませんが(そもx2本国以上に?)ウケが良かったイギリス以外でLPを録音するという経緯に至ったそう。強烈なファズギターの引っかきノイズ(?)で始まりフィードバックも満点に炸裂するこの曲は…(ネットが当たり前の今は少し違うかもしれませんが)暫くの間"知る人ぞ知る60'sガレージ/フリークビート"の隠れた名曲として、WondermintsやDeath By ChocolateにBoney M(!!←なんでも関係者orプロデューサー辺りが共通してるらしいです)なんかもカヴァーしてるようです。因みにこの時代(のこの周辺のバンド?)には割とありがちなのですが・・・このヒットを自らパロディ化(?)したような[Jack Is Back]という曲もあります。