明日(厳密に言えばもう今日ね)は久しぶりのスマイル・カウンセルの日。朝の9時過ぎって・・・いつもこんなに早かったかなぁ。目の充血が治ってるかどうか。
Spencer Davis Group/Midnight Special
年が明けてから寝る前に聴いてるのは彼等の1st・・・いや2ndだったっけかな。まぁ、どっちでもいいや(笑)。あの赤じゃなくて黄色い方ね。つかこれ誰が歌ってるんだろ。まさか兄ちゃんかな?Ringo Starrも「黒人ヴォーカルのバンドかと思った」って勘違いしてぐらいだから、やはりその歌声は物凄いものがあるわけで。よう考えたら就寝前に聴くもんじゃないかもしれんけど(笑)。確か『ノッティングヒルの恋人』では社内のシーンでGimme Some Lovinがかかってたなぁ。最近久しぶりに古畑任三郎にハまってるのね。何故ここまでオイラは三谷幸喜の脚本に惹かれるかっていうと、そのノッティング~にも共通するんだけど・・・"最初は赤の他人同士だった連中が(切磋琢磨と日々の色々な出来事を皆で嫌々ながら協力して経験していく内に)ラストには不思議な連帯感で結ばれていく"っていう(良い意味で)アメリカナイズされたハッピーな内容が多いからだと思う。典型的な例はやはり『王様のレストラン』だよね。『ラジオの時間』とかも分かりやすいぐらいにそう。自分が殆ど日本のドラマや映画を知らないからなのがどうかわかんないけど、そういう部分で楽しませてくれる人って(それまでは)割と少なかった気がするのね。まぁ、といっても洋画も語れるほど見てないんだけどねぇ(苦笑)。でもそんなオイラでも見たもう"それの極論"みたいな映画があるのね。タイトルは『ニューヨーク東8番街の奇跡』ってやつ。あえて名づけるならハートウォーミングSFって感じかな。もう随分と前の作品でヒットもしてないのかもしれないけど、この世界観がまさにそうなんだよね。あ・・・又話が横道にそれちゃったな。とにかく数時間でもいいから寝なきゃ。部屋に戻りますわ。