知らん人に当たっちまった | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

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知らん…いや、全然面識が無い人じゃないけど。とにかく我ながら情けない。けど…まぁ、いい。どうせ愚痴にしかならない。



(塚田)文嬢を久しぶりに見る。いや、久しぶりというか・・・土日なので割と目にしてる筈なんだけど、やってる時間が時間なので眠いらしい(ぉい)。やはり癒される女神のルックス。もちっとポップな色の衣装だと更に良さげ(生意気言ってたらすまそ)。



The Times/This is london

最近寝る前によく聴いている。というか・・・かけながら寝てる。この頃になると少しネオサイケ風味(といってもそのジャンルを皆無なほど耳にした事が無いけど)もスパイスとして振りかけられてるような感じ。イギリスの方のロンドンという街に対する愛情の深さ・・・これは色々なミュージシャンの色々な(ロンドンというタイトルの付いた)曲で認識する事が出来る。彼等もその一例なんだろうけど、深さで言うとそれはまるで深海の様。生真面目なほどにそれを感じる。縦横無尽に多くの発展形を遂げて来た彼等も根底にあるのはやはりモッド魂。伝統の国ブリティッシュの偉大なDNAはこうして引き継がれていくんだろうなぁ。脈々と広がりを見せるミッシングリンク、そりゃ到底真似っこしても太刀打ち出来ない。それは血となり肉となっているのだから。それとどんなにポップに一辺倒になろうとも、やはり演奏に骨が無いと。(Squireっていうバンドにも言えるけど)彼等はベースラインがカッコイイ。そりゃオイラはプロじゃないし耳もあまり良くない、ステレオでさえ聴いてないから全部聴きとれてるわけじゃないけど・・・それでもこのペースの音は追ってて気持ちいい放物線を描いてる。マニアックな音楽だろうが後々クラシックになりそうな音楽だろうが、やはり良い曲は構成がしっかりしてあるしとてつもなく拘って工夫してるもんだと思う。音楽の手法がどうとか何処からの引用がどうとかさえ、時にその職人的組み立てで吹っ飛ばしてしまえる。そんなバンドがネオモッズやパワーポップには多い。だから好きなんだと思う。(因みに)音楽をあまり聴かない自分でも気付いたオマージュを・・・同タイトルのAlに収録されてる[If Only]。The Jamが大好きな人は思わずニヤリ。