てんてき | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

さえ変換出来ないなんて何なのdynabook(汗)。内科に行って北杜夫、そして点滴(ナゼか怒った後出た)受けて来た…流石にここまで体力落ちると色々と気になって仕方無い。が、もう何処へ行っても原因はっきり分からないので[人間ドック]受けるまでリラックスする事にした

にしても耳鼻咽喉科行った後に喉風邪をひき、(先日レントゲンを撮ってもらったばかりに)今回撮ってもらえず←いや頼めばokしてもらえたのかもしれないけど…フラx2し過ぎて何も言えなかった。あまりに痰が出るというのもメモにしてお見せしたのだけど、看護婦さんに言わなきゃ(後鼻漏らしき事を説明)抗生物質もらえなかったのか?とそれを考えると寒気は増したけど…。病み上がりの親に着いて来てもらったものの、他患者から冷たい視線(待たせてもらってるとこはベッドの近くの長椅子であまり他患者は座ってない所)を浴びられてる様な気がして/又そういう所に座らせてもらってたとしたら悪いなぁと思い、タクシーを使い一度帰宅。しかし後で聞いてみたら、急患etcで家族を待ってる集いは最初の方達だけだったらしく…1500円が無駄に(涙)。はっきり言って他の方達は元気ピンx2なタイプが多いのに、何で〇神障害患ってて肺炎並みに苦しんでるオイラがこんなに他人に気を使わなきゃならんのか…本当免許持ってたら車内で待ってるだろうな~。自分の話が長くなったけど、その間親は5時間も待足されてた事になった…8時半に出て5時間よ(!!)。そりゃオイラが先に帰宅したのも起因かもしれないけど、親だけでも診てくれてたらいいのにと掃除機思った。まぁ、その代わり帰宅してる間は、身体に鞭打ち"洗濯物をかけるスペース"をもう1つ釘を打ってこさえて、山の様なそれを干して(母が帰宅後)直ぐ横になれる様綺麗にしておいた

自分としてはどうも誤嚥というのが気になって仕方無いけど「誤嚥というのは大抵嚥下中/又は嚥下後に咳込んだり痛みを覚える」という症例があるらしいから、それを踏まえると…いや、それを念頭に置いても今の自分にとってはグレーなんだけどなぁ(汗)。今回の症状からして、前者のそれか(先程にも綴った…鼻水は少ないが痰は異常に多く出て、その所為もあってか喉が痛く水を飲むのも苦しい/くしゃみの際の胸の痛み…といった症状から)副鼻腔炎or肺炎を疑ってたのね。先日の耳鼻咽喉科では、あまりに嚥下障害の事を聞くもんでセンセもそこにはあまり深く追言しなかったのか…「(喉に)鼻が詰まってる感じはあるねぇ」とは仰っていた。又トランサミンの処方メモが残っていたからか、それを見て吸入器のみの処置にされたのだろう。しかし、その翌日にこれだからなぁ(情けない)…本当ヤワになったもんだ

ガキの頃にかなりお世話になった周〇診療所…あそこの先生は(こんな自分が言うのもおこがましい程の発言だけど)本当に名医だった。この話をすると長くなるので割愛させてもらうけど、とにかくそこの(正式名称は知らず)鼻チューブ…あれは痛かったけど凄く効いてた。鼻腔ファイバーを入れる前に吹きかけるミストみたいなのをした後に、細い針金の先に付いたチューブみたいなのを鼻の穴に挿入…そして一気に(後で考えてて気づいたんだけど)詰まっていた鼻を吸うのだ。(これが自分はクルーゾンで片方の鼻骨が曲がってて気道が狭いのもあるのだろうけど)痛い!x2、けれどこれと吸入器のセット、それだけで帰ったら薬飲むだけで2日もすればよくなっていた。今にも増してあんな虚弱体質だった自分でさえ。先生もかなりの御高齢だったので既にお医者さんされてないかもしれないけど、本当にお世話になったのです。徳山の目医者さんと共に本当にね。ふと今日あの頃の事を思い出し母と話したのよ

(話は戻るけど)もう暫くは何処の病院も行きたくないな~。しかし(今日の医院は"輩チックな方も多かったので"別だけど)何処に行っても…通院されてるであろう方の顔/様子は皆さん疲労困憊されてる印象。オイラなんかまだマシなのかなーと一瞬思う事もある、まぁでも"盥回し状態"な事に憤りを感じてるのは常だけど。流石にこの数日は「心の病気」系の発言(とにかく外出りゃ/動きゃ治る的な)をされたら…一言言ってやろうかな、そう思う事も多々あった。いい加減=怠慢と捉える(社会の)思考はどうにかならないだろうか…。(以前にも綴ったが)体育教師/スポーツ関係者的なそれも強ち間違ってはいないのだけど、皆が皆それに当てはまるわけではない

フラワーカンパニーズ/…30…

今日は加藤さんの50回目の誕生日らしい…Happy Birthday to Kato Hisashi!! そんな思いも込めて(?)フラカンの…30…のカヴァーを。そう言えば、昔ナイナイのオールナイトニッポン/岡村さんの30歳の誕生日にこれ(勿論The Collectors本人の方)をリクして流れた事があったらしい。
矢部さん「岡村さん、これ30歳になった男性の事を歌った歌らしいですよ」
岡村さん「あぁ、そうなん」
矢部さん「そう考えたらね…ちょっと、何か思う事ありますよね。歌詞とかね」
岡村さん「奥田民生さんのイージューライダー、あれとかもそんな感じですよね30台に突入した心を歌った…」
以前、ログが残っていたサイトで見た記憶としてはこんなやりとりだったかなー。「わぁx2いうてますが、お時間です」前だったらしくほんのちょっちだったらしい。思えばThe Collectorsがメジャーデビューした87年は、加藤さん27歳だったんだよね。それを考えると(東京モッズシーン繋がりの)ヒロトさんやマーシーさん、シャムロックのお二人(彼等は91年頃?)etc…メジャーでパンクをするには割と歳をとられたんだよなぁ今思えば。それを考えると今の十代は恵まれて…いや、その話は置いといて。んでこの…30…が収録されてるのは『ピクチャーレスクコレクターズランド』っていう4枚目だった筈。最初に聴いた時はかなり衝撃的だったなぁ~。公園の陽だまりに腰を下ろして/老人の様に過ぎ去った日々を思い出していただけさ…いやぁ冒頭からいきなりこの歌詞(詞)ですよ。これには16のオイラも凄くx2ビビった。ある意味古き良き日本映画を見た際にもたらす様な(とてもx2刹那的な迄の)老け方なんだよねぇ。それでいて、お腹が蛙の様に膨らんで履けるズボンが無かったらどうしよう/バースデイケーキのロウソクをひと息で吹き消す事が出来なかったらどうしよう…とか、とにかく今までテレビの中やラジオの電波から聴こえてくる歌謡曲やランキングミュージックとはあまりに一線を画く世界観。何処か外国の童話を読んでる感じさえしてね。だけどその反面「ふーん、そんなもんなのかなぁー」と思ってた…いやまぁ、あっという間に30越して直ぐその気持ちは理解できる様になったんだけど(苦笑)。そんな名曲を発表してもう20年も経ったんだよね~…未だ日本の音楽業界で歳をとらず永遠のモッズバンド。それってコレクターズ位でしょう。これってとてもx2素晴らしい事だと思う。xtcのアンディ・パートリッジが昔インタビューされててね、それにこう答えてた。「何で、自分達の様にあまり売り上げが無いバンドがこんな大手のレコード会社(Versin)に所属してられるかって?…うーん、それはね。ヴァージンの中にほんの少しかもしれないけど、僕達の音楽を心から愛してくれる人達がいてね。その人達が皆に声をかけてくれてるからじゃないかな」←これなんだよねぇ…確かに今とは時代背景もビミョーに違うかもしれないけど、こういう支えの一つ一つ/理解の広さが凄く大切なんだと思う。素人ながらにかなり生意気言ってるけど(汗)。とにもかくにもやっぱりコレクターズ、これからもずっと続いていってほしいなぁ…風邪ひきの文なので(いつも以上に)ワケの分からない感じになってるかもしれんけど、勢いに任せて綴ってしまいましたm(_ _)m

勿論フラカンもずっと続いてる/続いて欲しい素晴らしいバンド、新作『Chest! Chest! Chest!』も出たばかりらc…モッズもパンクもロックンロールも歌謡曲も何もかも飲み込んだタフで強靭な羽根を持つ人達。両者共にライヴ一度でも見たら、心鷲掴みにされちゃう邦楽を誇れるミュージシャンだと思います