今日に | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

なっちゃったな…約一年ぶりの検査で気になってx2仕方ない。何ともなかったらいいんだけど(汗)。ついさっきまで[フットンダ!]のレッドさんで腹抱える位笑ってたんだけど、やっぱ時間が訪れようとする度に何ともいえない緊張が。ツイッターにはプラス思考な書き込みしたけど、それも又かなりの強がり(汗)。

某病院でしてもらった検査(特に)何ともなかったみたいでホッとした。親もかなり気にかけてくれていたのでファクスで送ってもらったのだが、字が薄かった(苦笑)。今日の結果が杞憂となれば、インクを注文しようと思う。ちと今から症状を箇条書きにしておかなきゃ。

先日偶然ザッピングしていた時に2丁拳銃が「クイズ丁度エエ」のネタやってて(レッドカーペット)…[パーカー]とボケたおしているのを見て、頭にそのキィが残ったのだろうか春物のパーカーが欲しくなった。ちとゆったりめのやつ。本来ならサスペンダーも探してるんだけど、今はパンツ(最近はズボンって言わないんよね)に元から付いているのが多いんよね。かといってそれを買う気にはあまりなれない。ジーンズに合わせたいってのもあるからだけど。サスペンダー斎藤さんなついな、ふと思ったけれど。


過去の記事によると(公式HPにある岡村さんの説明だったかなぁ)…そもx2は某大物ミュージシャンさんに歌ってもらう事にほぼ落ち着こうとしていたところ、加藤さんが「なるべく早く書き上げるから」と待ってもらい実際に約2~3週間ぐらいで作曲した…という話を読んだ覚えがあります。(うろ覚えなので正確な記憶じゃないかもしれないけれど)その内容が結構印象深かったので記憶にあるんでしょう。その割と追い込まれた(?)状況で作られたと思えない質の高いグレイト・チューン。"時計止めてみたって時間は過ぎていくから~♪"という歌い出しには(当時)思わずニヤリとしたものです。銀次さんの「加藤君の詩は分かりづらいところ/廻りくどい所もあるから…(売れたいと思う気持ちもあるとしたら)はっきりと断言した詩も綴った方がいいんじゃないかなぁ」(←これも正確でなかったらすみませんです。銀次さんファンの方もコレクターズとの関係性で貴重なインタビューを聞きたい方はDVD-BOXセットを買って見てみてくださいね)という愛のある発言も功を奏したのか、一層"詩人"加藤ひさしとしてはシンプルにそして分かりやすく詩のイメージを伝える事に成功しているような気がします。矢沢さん(あ!)の古くからのファンの方の"時に辛辣な"意見を時々色々なblogで目にする事も多いですが…加藤さんはこう発言していたと思います(何かうろ覚えばかりですみませんです)。「僕等が歌うとかなりクサイかもって思われちゃいそうな表現も、矢沢さんが歌うともうそれは全て矢沢さんの世界観になっちゃう…だからある程度キザな分かりやすさも考えて綴っている」←この発言からも分かるように彼の"(詩/言葉の)伝え方への意識"というのは実は常に変化しているように思われます。The Bike時代、Baidisレーベル時代、現在…全てを覗いて来られた方へは(自分も含め)あえて力説する事も無いでしょうけれど。この[いいことあるさ]はアニメのEDという形を持って発表されたものではありますが…"いつまでもくよくよしてたって仕方ないじゃん、前向きに歩いていこうぜ"という提示をされた(いわば)普遍のサポートソングです。(コレクターズの曲には)今までも[前向きな心]を唄った詩はたくさんありますが、現在の所究極にシンプルで究極にエナジーを感じさせる作品はこの曲がno.1なんじゃないかなぁと。その証拠に(アニメを意識したものとはいえ)いつもの様に独特な比喩も少なければ、アイロニーさもありません。(曲の事はあまり分かりませんが)やはり中間部のビートルズライクな金管楽器の使い方と古市さんの(魔法の)ギターソロとリフにオリさんとQちゃんさんの強靭なリズムワーク…それに限ると思います。ところで(某ファンさんのとこにも書き込んだのですが)今回のnewアルバム『青春ミラー』の10曲目を飾る[forever and ever]…これ、今の矢沢さんに歌ってもらいたい世界観だと思っちゃうのは自分だけでしょうか?いつもあまり音楽知らない/聴かないのに偉そうに語っちゃってすみませんです。ついx2熱くなると長文になっちゃう傾向にある様です(汗)。反省せねば。