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まぁ歳とったらそんなもんだよね。・・・つか朝から何してんだろ。明日は月一の訪問看護の日。調子悪いから乗り気しないなぁ(カウンセラーさんがテンソン高いのよね)。逆食も何とかしたいんだけど、どうしても食べちゃうなぁ。大体、何処でも惣菜って揚げ物多いしね。近く(?)に小さな惣菜店見つけたんだけど・・・精々郵便局へ行く時ぐらいしか寄れん(涙)。又郵便局行っても(たまにしか出ないから)コンビニの方セレクトしちゃうしなぁ。アルクがテレビ電話(?)で配達らしい事してくれるそう。早い事やってくれてたらあっちでそんな使わなかったのになぁ。つかテレビ電話の仕組みはどうなってんだろ。・・・もいちどcatvの番組確認してみなきゃ。
掃除機な話『Oranges~』というAlは、暫くの間Mayor Of Simplton以外退屈に感じてしまうタイプだった。若い時なんてものはポップ一辺倒みたいな感じが好きなんだと思う。特に(陳腐なまでに)分かりやすいメロディという面ではミーハーの様に食いついてしまう。XTCの(主にAndy Partlidge?作曲)曲はポップすぎるほどポップな糖分の高いものから、独特のうねりが渦を巻いて天高くまでコーティングされて(むしろある程度音楽を聴きまくった様な人じゃないと)中々受け入れてくれなさそうなもの・・・その二つで占められているような気さえするんですね(三つ目があるとしたらそれは変名のプロジェクトでガス抜きしてるのかなとか)。前者は初心者でも割と中毒になれるんだけど、後者はあまりそう簡単にはトライ出来ない様な部分もある。(極端かもしれないけど)あえて例えるなら、つぼ八と"常連の多く集まる"飲み屋さん・・・みたいな感じなのかもしれませんね。XTCの音楽って割とそのノリが(自分の中では)強くて。だからこのThe Lovingも最初はそうでした(この曲もよく聴くと結構分かりやすい方だと思うだけど、それでも最初はね)。昔、音楽評論家の萩原健太さんが「子供の頃はサイケ期のThe Beatlesに少し馴染めなかった」「だって初めてラジオでShe Loves Yeah Yeah Yaeh~♪なんてかかってるのを聴いて胸をときめかせた後・・・何気にサイケのLPを手にとったらなんか怖くて」みたいな話(記憶を手さぐりに話してるので間違ってたらすまそ)をされてた事があったように記憶してるんだけど、それとも同じフィーリングですよね。でも、だからといってずっと敬遠される事は無い素晴らしいポップな世界があるじゃないですか。最近(高校生の頃は同じように馴染めなかった)『Skylarking』にも挑戦してみようかなって思ってます。生意気ながら今聴くと「あぁ~♪」と脳味噌を喜ばせてくれるような気もするんです。