思えば昔から、
「温かい家庭」への憧れが強かった。
外でどんなことがあっても、
家へ帰れば温かく
絶対的な味方である「家族」という存在に囲まれて、
心の底から安心して暮らせる「家庭」が欲しかった。
シルバニアファミリーで遊びながら
赤毛のアンや、大草原の小さな家といった物語を読みながら
いつか、そんな温かい家庭を築き、
慎ましくまめまめしく、
穏やかに暮らしたいと切望していた。
というわけで、
そろそろ、ぼちぼち、ゆるゆる
マイホームについて本当に考えだそうとしています。
差し当たり、
注文住宅 ルームツアー とかでYouTube、Instagram検索してみたりしていますが←
そうなのです、
建売、マンション、色んな選択肢があるなかで
注文住宅を建てようと思うのです
このインフレの時代に
ちなみに、土地もアテがないのでどこかに買います。
この土地バブルの時代に。
大丈夫なのかな…笑
まずは、
優良かつ有料のファイナンシャルプランナーに相談をして
(有料のところの方が、中立な目線でアドバイスしてくれそうだから…というイメージ)
ざっくり資金計画を立ててから動き出そうかなーとは思っています
家建て系インフルエンサー曰く、
家づくりには3つの段階があると。
1、夢いっぱい詰め込みドリーミング期(うちは今ここ)
2、当たり前に予算オーバーという現実を見て、とにかく削れるところ全部削っていく期
3、なんかもうめんどくさくなって色々投げやりに決める期
…思い返せば結婚式の打ち合わせの時も、
全く同じ経過をたどったわ
素人が一世一代の買い物をしようとするとこうなるのかね。
ここからどれだけ現実という名の洗礼を浴び、
譲歩するかが見ものです