楽しい〜照れ



スウェットにゆるめジーンズというザ・部屋着ルックも

シンプルなネックレスとノンホールピアスをつければ

「敢えて」感が出てなんか上がるぞ…


ということで

どこにも出かける予定のない、

ラフな服装で過ごしたい日でも


いや、むしろそんな日にこそ、

アクセサリーを付ける。




髪は

今の流行りは分け目が極力目立たないような

計算ずくのふんわりラフヘアーだということは理解しているが


アホ毛スティックでペターッと前髪を6対4分けして

ショートボブを耳にかけて、

タイトな感じにするのが好き…



まだまだ「可愛い系」でいけるのか試したくて

前髪を作ってみたりした時期もあったけど

結局、ハンサムなイメージの方が好みなんだなぁ。



色っぽくてハンサムな女になりたい。

(天海祐希さんのような…恐れ多いわ…



母になっても「色気」を追求して何が悪い?


ここで

昔の自分とちょっと違うのは

今追求したい「色っぽさ」は、

異性の気を引くためのものではなくて

あくまで自分をみずみずしくさせるためのものだということ。


「風格」と言い換えても良いかもしれない。





さて、

うちの2歳娘

私の付けるアクセサリーに興味津々。


「〇〇ちゃんもキラキラ欲しい〜おねがい

と、そのネックレスよりキラキラな目を輝かせてる。



私、

パパに買ってもらう〜?

と言いかけて、ハタと思いとどまった。



アクセサリーは男性が女性に贈るもの、

という固定概念は良くないよな…


こういう何気ないところから、ジェンダー観は造成されるのよな…


ということで、

返す言葉は


「じゃあいつかママが買ってあげるねウインク

にしておいた。


勿論、娘が自分で買うのもいいんだけど

自分で買える年齢になる前に

母から娘にアクセサリーをプレゼントするのも良いじゃない、と思う。