手でよく触れるところは、思っているより汚れやすい???
???なのは、
・着物を着るときは、必ず手を洗う
・外出先では、着物や帯にあまり触らない
・外出先で着物や帯を直すのは、化粧室が多いけど、必ず手を洗った後
※水ハネが心配な場合は、ウエットティッシュを使用するという手もある
・帰宅後も、着替える前に手を洗う
※綿手袋をするというてもある
・着物や長襦袢は、熱々のおしぼり、リグロインやベンジンで汚れを落として
ハンガーに吊るして、一晩扇風機の風を当ててから仕舞う
書いていて、気が付きました!!!
帯も、ハンガーに吊るして、一晩扇風機の風を当ててから仕舞っているけど、
熱々のおしぼり、リグロインやベンジンは、使ったことがないかも。
だからなの???
熱々のおしぼり、リグロインやベンジンを
帯に使ってもOKなのか気になり、再び、ネットで検索するも、
帯については、情報が錯綜しています。
傾向としては、
帯芯が入っていない帯
・熱々のおしぼり、リグロインやベンジン:⭕️
・金銀:❌
・刺繍:❌
帯芯が入っている帯
・ベンジン:❌
・リグロイン: ❌(多分)
❌な理由は、収縮率
※金銀は「金銀だから」が理由
ベンジンやリグロインでも、濡れると縮むというのがその理由。
帯芯は、リグロインで縮むのか、
先日解いたときの帯芯(2種類)があるので、試してみることに。
つづく
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