送金してから、待つこと2週間!!!

 

 

 

実に、長かった・・・

※正直、どこかで手違いでもあったのではと思い、電話してしまいました

 

 

壬生町立歴史民族資料館から、高久空木展の画集が届きました気づき

 

 

甦る染色の美 高久空木展

 

 

そして、もう一冊照れ

 

帯の空木

 

 

発行は、

 

・甦る染色の美:1997年

・帯の空木:2000年

 

その差、3年。

 

それ故か、同じ画が掲載されていたりしますガーン

 

 

個人的には、

 

・もっとたくさんの画を

 

・もっとアップ

 

・お太鼓だけでなく、前柄も載せて欲しかった。

 

 

やや残念&不完全燃焼ですが、

 

・甦る染色の美(1997年)には、95点

・帯の空木(2000年)には、68点の作品が掲載されていて、

 

 

思い切って購入して良かったです照れ

※帯だけではありませんが

 

 

 

ネットで「高久空木 名古屋帯」を画像検索すると、

 

画集に掲載の画と同じでも、

 

帯地の色に合わせて、画の色を変えているので、

 

印象がかなり変わることに気付きますびっくり

※色の力ってすごいですね

 

 

反対に、画集に掲載されていない画も多々ありガーン

 

 

空木ファンとしては、

 

全画拝見したい!!!勢いです。

 

 

 

【備忘録】

・壬生町立歴史民族資料館(画集購入先)

高久空木(たかくくうぼく)1908〜1993 栃木県稲葉村(現壬生町)出身。


 

 

・お洒落着物専門店きもの流水(文言転載元)

【転載】後年、淡い単色(ほとんどが白いキャンバス)の地に花鳥を描くといった

    帯の染色に力を注ぎ、帯の空木と称されました。

 

 

・雑貨&アンティークものずき屋 杉並ネットショップ(文言転載元)

【転載】文部省美術展(現日展)で最高賞を受けたが、

    「染めは工芸である、工芸は使ってこそ」と考え日展を脱退。

 

 

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