ヤフオクで購入した、付け帯(作り帯)が届きました。

 

 

 

 

付け帯にも色々な種類があるようで、

 

購入した付け帯は、

 

お太鼓の形が出来ているタイプだったので、

 

 

締め方は、↓ ↓ ↓ を参考にしました。

 

・きもの英(付け帯の締め方②)

 

 

帯受けを入れるというのが、ですね。

 

浴衣で兵児帯を結ぶときも、使えそうな技です。

 

 

 

締め方も分かったところで、早速、締めてみることに照れ

 

 

胴回りのポイント柄を、前腹に合わせるべく、何度も試みたのですが、

 

何故か、とても難儀します。

※???

 

 

ポイント柄は、前腹の真正面でなくても良いので、

 

右側へ、左側へ、違和感が出ないギリギリまでズラしてみましたが、

 

どう試してみても、

 

胴巻きの端が、お太鼓に隠れるところに収まらず、???

 

 

 

うぅ、締めづらい・・・。

※ってか、無理かもガーン

 

 

どうやら、

元々の持ち主と、胴回りのサイズが、かなり違っているようですガーン

 

 

 

購入した後で何ですが、付け帯は、

 

・ほぼ毎日、着物でお仕事する

・お太鼓しか結ばない

・短い帯、厚みのある帯、硬い帯でお太鼓を結べるようにする

・少ない布や洋服生地で名古屋帯を作る

 

場合に、良い選択肢なのかもと思いました。

 

 

リサイクル&リユースの付け帯(作り帯)を購入する場合は、

 

通し柄が正解なんですねガーン

※気付くのが遅いですが

 

 

普通の名古屋帯に、仕立て戻したい!!!

 

 

ところで、

 

お太鼓ですが、

下線が、少し右上がりになるように、成形されていてびっくり

 

それが、なんともでございます。

※締められないけどね

 

 

 

【備忘録】

・せっちゃんねる(作り帯の結び方)

※お太鼓に帯受けが付いてる!

※前帯の結び方が親切

 

 

 

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