前回、着物と帯の組み合わせが、今ひとつだったので、
組み合わせを変えてみることに。
変えたのは、帯の方。
「帯って、長方形の布だよね」と、当たり前すぎることに気が付いて、
自作した名古屋帯 ↓ ↓ ↓
コットン100％の洋服生地
前回よりは、goodの組み合わせになりました。
さて、
着てみて感じたのは、やはり、
肝は、長襦袢かなと。
長襦袢が、いい感じに着られると、
その上に着る着物も、自動的にという感じで、収まりが良い印象。
長襦袢が、グズグズだと、元も子もない印象なのですが、
グズグズになるのが、着物を着たらだったりするので、
ややこしいというか、厄介というか。
長襦袢を、引っ張りまくるのも、なんだかなぁと思ったり。
長襦袢を制するものは、着姿を制するという感じなので、
何度も着てみるしかないか、と思うのでした。
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