安岡力也 現在は一時危篤状態に。
長年の闘病生活で、
体が弱り、
かなり危険な状態に。
安岡力也の現在は、
一時危篤状態にまで陥り、
一進一退を続けている。
東京都内の病院に入院している
個性派俳優の安岡力也（６４）が、
一時危篤状態に陥ったことが分かった。
血圧が最高で５０台に低下するなど
容体が急変してしまったようだ。
２００６年に手足が動かなくなる難病、
「ギラン・バレー症候群」を発症して以降、
壮絶な闘病生活を送っており、
家族らは懸命の看病を続けていたそうだ。
安岡力也の現在の状況を聞き付け、
駆けつけた関係者によると、
力也は会話はできないが、
手を握り返すなど意識がある状態。
危篤状態は脱出したが、
一進一退を繰り返しており
「痩せ細った状態で、必死で闘っている様子」
と安岡力也は現在も、
壮絶な闘病生活を送っている。
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安岡力也は現在までに、
約１０年以上にわたる闘病生活を続けている。
０２年頃に肝臓を患い、
その後、Ｃ型肝硬変に。
さらに、
０５年２月に肝臓の中が炎症を起こし水がたまる
「多発性肝膿胞（のうほう）症」を発症し、
０６年６月には両手両足が動かなくなる
「ギラン・バレー症候群」になってしまう。
１０年５月に一時復帰し、
テレ朝系「徹子の部屋」で自身の復活をアピールしていた。
安岡力也の現在は大変危険な状況だが、
回復を祈るばかりだ。
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