フリーランスのインテリアコーディネーターを目指して準備中のいけだかおりです。
◆◇7月21日(水)
A:M10:00~
インテリアコーディネートのモニター様を募集します◇◆
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前回は大好きなウェス・アンダーソン映画から
『グランド・ブダペスト・ホテル』のメインキャラクター
ゼロのお部屋をイメージして寝室をコーディネートしました。
今回は
やっぱりホテルをイメージしたコーディネートも作りたいよね!😆
ということでリビング・ダイニング・キッチンで作ってみましたー。
リビングから見ると...
ダイニングから見ると...
いつでもどこでも自分の感情を詩にしてそらんじるグスタフ。
彼の歩いた後は、お気に入りの香水
『ル・パナシュ』の香りがぷんぷんします。
つまり付け過ぎです🤣
ホテルも伝統を重んじていたであろうということで、
イギリスのヴィクトリアン期あたりに作られたアンティーク家具を多用しました。
ダイニングテーブルは映画の舞台となった1930年代どんぴしゃりに作られたもの!😆🙌
“ホテルのイメージだから”と
優雅な家具をたくさん入れて
リビング・ダイニングを作るのは楽しかったです💕😍
壁のモールディングはDIYが必要ですが、
最近は貼ってはがせるクッションタイプの
モールディングがたくさん市販されているので
チャレンジしてみる価値はあるかもしれませんよ♪😉
お部屋の雰囲気はモールディングでぐっと
変わります。
モールディングについては、また別の機会にゆっくり紹介したいなと思います。
映画のような雰囲気にするためには、やっぱり
壁紙のピンク色をお部屋全体に貼ること。
「勇気がないから...」と壁のどこか一面だけに
貼ると、結局海外インテリアのような垢抜け感はでません。
その代わり、床やアンティーク家具の濃い茶色で
ピンクの華やかさを少し抑え、
天井を白いままにすることで“抜け感”を
作っています。
モールディングの白色も、天井と合わせています。
グランド・ブダペスト・ホテル風のリビングダイニング、いかがでしたでしょうか⁇😆
次回はついにMY BEST of ウェス・アンダーソン映画、第一位を紹介しまーす(о´∀`о)
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