ある平日の午後9時頃、仕事帰りの電車の中でのお話です。

隣りに座ったおじいさんと3人のおばあさんの会話が聞こえてきたのですが
どうやら4人とも氷川きよしのコンサート帰りのようで、周囲の視線を気にせず
氷川きよしの話題でかなり盛り上がっていたのです。

その会話はまるで中学生のようで、コンサートでの興奮のまま、はしゃいでいました。
会話の中身もかなりマニアックで、
氷川のきよしの恩師と言われる先生の出身地やその奥様が誰なのかというような話もありました。

よくよく聞いてみると、おばあさんたちは友達同志でしたが、おじいさんは他人で、
おばあさんの会話を聞いているうちにおじいさんが加わったみたいでした。

4人は氷川きよしのファンクラブに所属するいわゆる『追っかけ』で、
全国のコンサートに行くことが生き甲斐だと語っていました。

仕事帰りの疲れた電車の中でのひと時でしたが、かわいらしい老人たちの会話で
癒されました。人間て何歳になっても面白いなぁと感じました。

ICコンサルティング 佐伯

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