貴方は「夏休みの宿題」を早くやる派ですか
2月からお仕事してる先の設計事務所のトイレにある
ポスター文言がコレ
イギリスの歴史・政治学者のシリル・ノースコート・パーキンソン氏が、
1985年の著書「パーキンソンの法則:進歩の追求」の中で提唱された法則です。
パーキンソンの法則は2つの定義からなります。
第1法則は、生産性を上げるために気を付けたい法則。つまり仕事に役立つ法則です。
第2の法則は、貯金できる・お金持ちになるための法則。つまりお金に対する法則です
例えば
・課題の期限が3日間と設定されれば3日間丸々使ってしまう
・締め切りギリギリまでやらない
インテリアコーディネーターや設計事務所での仕事で
納期やタスクのスケジュールについて
日本は特に納期やスケジュールに厳しい国です。
そのため、必ず「バッファ(有余)」を設けてスケジュールを設定します。
海外なんて、期日なんて本気で守る気あるんかーい!?という場合も多々あります。
サイトーなんて中国で丸一日待ちぼうけした経験なんて何度もあります(苦笑)
さて本題に戻って
パーキンソンの法則を意識すると
最初油断して余裕~なんて言ってて
ゆっくり進めて
結局ギリギリで慌てて進めるってことになります。
アルアルって頷いた方要注意ですよ。
あのGoogleは、労働時間で管理するという概念がないと
きいたことがあります
いわゆる成果主義
8時間で質の悪い成果物より、
1時間で質の良い成果物が出た方が評価されます。
もちろんインテリアや設計にこだわりは必要ですが
ワイフワーク的な仕事でライスワークな仕事の場合は
「完成すれば終わり」のように結果だけで見るようにすることも
必要かなとおもいます
但し第一前提に【質の良い】成果物がありますが
結果的に作業スピード・効率が高まり、
早く質の良いものが仕上がる可能性が期待できます
さてさて、こんなことを思いつつ
やらねばならぬこと目の前にちょっと焦ってる💦サイトーでした
今日も最後までごらんくださり
ありがとうございました。
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