お久しぶりです!
沖縄遠征の報告が遅れてしまい申し訳ありません。3月8日~3月15日まで沖縄でたくさんの交流、強化試合をしてきました。8日は6時25分発の飛行機に乗り沖縄に出発し9時30分頃沖縄につきました。その後、自由に昼食などを取り、18時からは沖縄出身の選手の保護者の方々に懇親会を開いていただき夕食をごちそうになりました。また、自己紹介などで自分達の事も少しは知っていただけたかと思います。沖縄から千葉へと遠い所に子供を出して日々不安でいっぱいだとは思いますが、このような会や試合などを見て武大に、武大ソフト部にやってよかったと思って頂けたらとても光栄だと思っております。私達もそう思っていただけるよう日々頑張っていきますのでこれからも遠い所からですが応援よろしくおねがいします。
そして、9日からは練習試合が始まりました。まずは照屋の出身高の読谷高校と2試合を行いましたが、去年に引き続き2敗してしまいました。1試合目、2試合目とも逆転負けで新チームになってからずっと課題にしている勝負所の集中力といいますか、接戦を勝ちきれない精神的な弱さ!! 冬は頑張ってきたのにまたこれか・・・
と思い悔しい気持ちで一杯でした。その日はナイターで試合も組まれていたので、昼食を取らずに2時から5時まで練習を行いました。ナイターの前に少しだけ休憩を取り、6時から武大卒で沖縄在住の畠久人さんのお誘いのおかげで中部眼科という沖縄のチームと試合をすることができました。一緒に練習を行った後に、8時頃から9時半頃まで試合を行い今シーズン初勝利をすることができました。その後3年生は中部眼科の方々に居酒屋でお酒やご飯をごちそうになりました。本当にありがとうございます。
次に10日は国士館大学と嘉手納高校と試合を行いました。国士館大には11対2、嘉手納高校にも6対1で負けました。国士館には投手が打ちこまれ、打線も沈黙でした。国士館の投手はコントロールが良いですし投手層もあります。そのようなチームの投手から誰が投げても打てるような打線を作っていくのも一つの課題です。嘉手納高校とは、山内と大城の恩師でもある宮平先生からのお誘いで試合を行う事ができました。沖縄に来ると高校生との交流も多いためこのような試合でいつもパワーを貰っているような気がします。私達からもなにか伝えられた物があれば良いのですが・・・
次に11日、この日は午前中に沖縄国際と試合をしました。試合は11対4で勝ちました。この試合からでしょうか、打線に繋がりが出てきたと言いますか、一人ひとりが自分の役目をわかってきているような感じがしました。特に、山内の三振がかなり減り、池田の出塁が増え、待つ場面、行く場面を分かってきました。三振が減ったのもフライが減ったのも全員があまりボール球に手を出さなくなってきたのが一番の要因だと思います。
そして、午後は嘉手納と試合を行い、19時からあるレセプションのため早めにきりあげました。
次に12日、とうとうちゅーばーリーグ、今シーズンが始まりました。初戦は熊本学園大学、熊学の投手は良いピッチャーなのでちゅーばーで絶対に試合をしたいと思っていました。試合は初回に先制した後、高久のソロホームランなどで突き放し3点を先制しました。先発の大城も疲れがありながら緩急をうまく使ってしっかりと押さえていました。終盤になり2点を追加したもの熊学も2点を返し、4対2で最終回熊学の攻撃になりました。いつもここで勝ちきれないので今日こそはと誰もが思っていたと思います。2アウトを取りランナー1、3塁となりぼてぼてのサードゴロが転がりました。誰もが勝ったと思ってしまったのが1番の敗因でしょう。今大会からサードを守っている池田が暴投をし、ライトの高久のカバーも遅れ1塁ランナーまで返し同点に追いつかれ相手チームのキャプテンにサヨナラタイムリーを打たれゲームセット。私の中ではこの試合はキャプテンという立場として相手チームのキャップテンに負けた気がしました。また、最後のぼてぼてのサードゴロ、いつも高校時代に恩師の小薗監督が言っていました。勝敗を決める最後の最後で野手に飛んでくる打球はいつもは簡単にさばける打球。その時だけはなぜか1番難しい打球に変わります。これは、どれだけチームの練習や一人ひとりが日々の練習で意識が低いかだと私しは思います。もっと意識の高い練習をしなくてはと気付かさせてくれた試合でした。
1試合目が終わり私は本当にこのチームのキャプテンでよかったと思う出来事がありました。それは、昼食もあまりとらずに誰も池田を責めず借りていた室内練習場でほとんどの選手が必死に練習していました。誰一人諦めず、次の可能性を信じて頑張っている所をみて、チーム全体が大きく成長した試合になった、絶対にこのチームは強くなると確信しました。
2試合目は前日に試合をした沖縄国際とでした。練習試合の時よりも選手が集まっていて厳しい試合になるだろうと考えました。結果は10対3のコールドで勝つ事ができなんとか1勝1敗に持ち込み特失点差で1部リーグで2日目を戦える事ができました。この試合での1番の収穫は野手と投手両方を務める池田で勝てた事です。どちらも練習をして1番大変な立場として池田はやっていて、投手としても野手としても新チームになって結果が出ていなくて苦しかったと思いますが、日々の練習で積み上げた物が出た試合でもあったと思います。この勝利は池田にとってもチームにとっても大きな試合になりました。
そして最終日3日目は中京大学と準決勝でした。中京大も良い投手が2人いると聞いていて今大会で絶対に試合をしたいチームの一つでした。初回に2点を先制されたもの裏に1点を返しこれはいけると感じました。しかし、大城も疲れが見えだし、打線も相手投手のスピードに中々ついていくことができませんでした。また、この試合は三回の裏に同点に追いつくチャンスがあったのですが、自分自身が勝負に対してビビってしまい上手く仕掛けることができませんでした。結果論ではありますが、仕掛けていたら・・・ と反省しています。 また、大城も5回コールドというゲームではありましたが、よくここまで投げれるようになったと思いました。
2試合目は3位決定戦で京都産業大学と試合をしました。京都産業は打線がとても良いのでいかに失点を少なくロースコアーのゲームに持ち込めるかが勝負でした。考えていたとうり試合はシーソーゲームで3対3の同点で迎えた五回、9番の多田がレフトにソロホームランを放ち勝ち越しました。多田はキャッチャーとして1番試合の勝敗に対して責任を感じるポジションで新チームになってからの試合では打率0割と精神的にも悩む事が多かったと思います。この場面で打った事は多田の中でこれからのシーズンに向けての良いきっかけになったと思います。本当によくやってくれました。6回にも4番小澤のソロホームランで差を広げ5対4で最終回を向かえました。熊学にはこのようなケースで負けてしまったのでみんなが意識していたと思います。6回から大城から吉田に変わり、吉田は1点を失い最後も2アウト1、3塁と1打同点、長打で逆転の場面、打球が飛んだのはサードを守っている池田でした。池田はサードライナーをしっかりキャッチしゲームが終わりました。最後の最後で目標としていた接戦を勝ちきる強さというのを少しではありますがチーム全体で掴む事ができたと思います。
結果は3位という結果で満足いくものではありませんでしたが、チームが大きく成長した大会になったと実感しています。まだまだエラーも多く課題はたくさんありますがインカレ予選に向け良いきっかけを自分達の力でつくる事ができたと思います。今後の練習でもさらに上を目指してチーム一丸となって頑張っていきますので今シーズンもよろしくお願いします。
また、今大会では沖縄組みの大城、山内、照屋には車の手配や道案内などをしてもらい助かりました。本当にありがとう。そして、その3名の保護者の方々、懇親会や差し入れ、応援などして頂き本当にありがとうございました。今大会は保護者の応援や言葉に励まされ私自身も最後まで諦めずに試合をする事ができました。本当に感謝しています。ありがとうございました!!