さて、実家にいても冬は畑仕事もないし暇でやることがないし、
無駄に浜に行ったり電車の写真を撮ったり。
観光列車・海里
土日祝しか走らないけど夏はなかなか予約が取れないくらい人気列車
特急いなほ
ピンク、紺、黄色の3色あるうちの黄色バージョン
長女から頼まれ、授業で使いたいから浜に落ちているハングル文字の容器とか、異国から流れ着いたものなど写真撮って欲しいと頼まれました
まぁ、探す必要がないくらい落ちてるよね、、
小学生の頃、ビニール袋ぶら下げ、流れ着いたスーパーボールや野球ボールなど拾いに行くのが何より楽しい遊びだったよー
その頃に比べたらハングル文字のプラスチック容器は減った気がするけど、でも、まあ沢山流れ着いていてるわ。
くるみも沢山拾って石で割っておやつ代わりにしながら、、
なんか原始的な子達だったのね、、
生きる力は強いわけだ！
でね、
浜にはこんなものも流れ着いていて、
悲しくなったよ
能登半島沖地震の津波で、輪島、七尾、珠洲市の漁港の番重やカゴ。。椅子や靴。
椅子
海岸線の、実家下の海だけでこんなに流れ着いているんだもの。
他にも沢山流れ着いていると思う。
うちの実家周辺も小さな漁港がたくさん。
似たような暮らしをしていた北陸の方々の、今の状況に胸が痛みます。
1日もはやい復興を願わずにはいられません。
ますます能登半島沖地震が他人事ではなくなりました。。