こんばんは。


貴女だけのたった1つの魔法のレシピで愛し愛される夫婦になれる♪

サレ妻・夫婦再生カウンセラー♡ちはるです。


いつも、ご覧いただきありがとうございます💓

フォローいただけると嬉しいです😊





だいぶ間が空いてしまいましたが、

前回の続きをお話しますね。


前回の記事を読んでいない方は

コチラから先に読んでくださいね😊



〜〜***〜〜***〜〜***〜〜


旦那様の乗降履歴…

それだけで、今までの点と点が

線で繋がったんです。


あの居酒屋の飲み会の前日、

旦那様は有給休暇を取って

床屋に行きました。


そして…

A子も会社を休んでて

ホテルで撮った写真をSNSに

アップしていたのです。


A子は、普段から鏡に写した自撮り写真を

投稿してましたが

その日の写真はアングルが

いつもと違ってたので、

記憶に残ってたんですよね。


だって、

自撮りするのにはかなり厳しい

後ろ姿だったんです。


自分で撮影するとしたら、

三脚を立ててリモコン使えば

できなくはないかもしれませんが

今までにそんな写真を

見たことがありませんでした。 


私の直感ですが、

誰かに撮ってもらった写真だよね

って思ったので、覚えてたんです。




それから、

居酒屋での会話を思い出すと、

まるで、事前に打ち合わせしたような

内容だったんです。


A子が居酒屋へ来ることを

予め旦那様は知っていて…と言うか…

事実上は、旦那様がA子を誘ったのに

違いないと私は思ってましたが…


これも、私の勘ですけれど…😅


「俺がその話を振ったら、こう答えれば

 あいつに怪しまれないから」って…

私の事を知っている旦那様だからこそ

考えられた作戦だったと思います。


でも、こういう所で

女の勘は働くんですよね…😅


そして、

私と旦那様とA子の3人で

グループラインを作ることになって、

そのグループラインに居酒屋の場所を

入れてくれることに話がまとまったんです。


これも、事前に旦那様とA子で打ち合わせ済

だったんだと思います。


というのは…


次の日、グループラインができて、

そこにA子が

「昨日は飲み会にお誘いいただき

 ありがとうございました」

と、書き込んだんです。


それに対して、旦那様が

「いえいえ、楽しんでもらえたようで

 良かったです」

と、返事したのですが、


この会話で、私は全てを悟りました。


あの日旦那様は、

「A子を誘ったのは自分じゃない。

 来ることも知らなかった。」と

私に言ったんです。


なのに、それを知らないA子は

うっかりお礼を言ってしまった…😱

それに対して、旦那様も

うっかり答えてしまった…😱


傍から見たら矛盾だらけの

A子のLINEのお礼の言葉に

当然のように対応した旦那様は

周りが見えていなかったんでしょうね。


そんな返事をしたら私がどう思うかなんて

考えてもいなかったんだと思います。

A子の機嫌を損ねないように返事する方が

大切だったんだと思います。


だから、ピンと来た私は

証拠探しを始めたと言う訳なんです😁



私はA子のSNSを遡って確認しました。



A子は、私がフォローしてるのを

知ってて、ワザとリアルタイムで

旦那様との逢瀬の度に

SNSに投稿していたに違いありません。


あまりにも、旦那様の乗降履歴と

一致し過ぎていて吐き気がしました🤮



そして、確信を持った私は

旦那様に一気にまくし立てたのです。



「一昨日、床屋の帰りにどこに寄ったの?」

「A子と会ってたんでしょ!」

「○○駅で降りたよね?」

「あなたがA子をあの居酒屋に誘ったんだね!」

「どう言うつもりなの?」

「先月の床屋の帰りにもA子と会ってるよね!」


すべて私の憶測なので

詳しいことは言いませんでしたが…😅


旦那様は顔面蒼白になり

小刻みに震えていました😨


そして、独り言のように

「何の履歴?」

と、呟いたんです。



そう。すべて図星だったのです。

こんな怯えた旦那様を初めて見ました。


私は『勝った!』と思いました😆

後は、旦那様が降参して謝るのを待つだけ🎶


ところが…ところがです。

旦那様は開き直り、

「A子とは会ってない」

と言い出したのです。


「この後に及んでどういうこと?

 まだしらばっくれる気?

 ごまかせると思ってるの?」


私は怒りでワナワナ震えながら

更に旦那様に罵声を浴びせました。



「何度でも言うけど、俺はA子とは

 会ってない!もう寝る!」



そう吐き捨てて、旦那様は

寝室に引っ込んでしまいました。


きっと、今の出来事を、慌てて

A子に連絡しに行ったんだと思いますが…


A子とは会ってないって言ってたけど

どうせまた会うに決まってるんです。


謝って、もう二度と会わない

浮気はしないって誓ってくれれば

許そうと思ってたのに…


まさか、しらばっくれるとは…

全くの予想外で…😢

私の怒りは治まりませんでした😡


身体中の体液が沸騰して

血液が逆流するくらい興奮して、

その日は一睡もできませんでした😭



そして…

怒りはやがて、旦那様への不信感と

A子への憎しみに変わっていきました。


どうやって二人を貶めるか?

私の関心は二人への『復讐』へと

向かって行ったのです。



憎悪の感情が毛穴という毛穴から溢れ出し

煮えたぎる血液が身体中を巡り…

きっと私は、般若のような顔つきで

策を練っていたと思います。


こんなに醜い自分自身を自覚したのは

後にも先にもこの時だけです。

自分がそうすることが、正しいと思ってました。



《最後までお読みいただきありがとうございました。今日はここまでです》


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