伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます) 

伊吹山、山頂の風景 ①

画面中央辺りに、琵琶湖が見えています。

(朝は霧で視界が隠されるようでしが。午後は、青空が見え始めました)

 

 

 

 伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

伊吹山、山頂の風景 ②

ヤマトタケルノミコト像、撮影スポットです。

 

 

 

 伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

伊吹山、山頂の風景 ③

たくさんの人々が、家族連れが、山頂を訪れています。

 

 

 

 

 

 

わたしの大好きな場所が、伊吹山です。

7月16日に、山頂を訪れました。

(滋賀県・岐阜県の県境にあり、山麓には、歴史のエピソードを抱えた、関ケ原・姉川・桃配山・上平寺・太平寺の地があります)

 

 

 「花を見たい」の気持ちから23年前に初めて訪れ、以後毎年、年に10度程は訪れています。

 

 住まいが名古屋なので、車では山麓まで1時間かからず行くことが出来、比較的近いと言えます。

 

 15年前には、自費出版で(山頂の山小屋・えびすやさんとの協力で)、「伊吹山花のガイドブック(200ページ以上/)」を出しました。

 原稿と画像を揃えるのに、毎日一生懸命でした。

 今も引き続き、えびすや さんで、販売してもらっています。

 

 

 

 伊吹山花紀行 2023年7月16日 ミヤマコアザミ

伊吹山の花 ①

紅色あざやかな、ミヤマコアザミの花。

トゲが鋭く、触れると痛いです。

 

 

 

 伊吹山花紀行 2023年7月16日 カワラナデシコ

伊吹山の花 ②

可憐な、カワラナデシコの花。

 

 

 

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《大切なこと/お伝え》

 

 7月中旬に、伊吹山登山道の7合目辺り、大規模がけ崩れが起きました。現在、山麓から、登山道を経て、山頂へ行くことは出来ません。

 登山道の回復は、当面難しいと聞いています。

 以後も、状況を伝えて行きたいと思います。

 

 しかし山頂には、危険のない方法で行くことが出来ます。

 別ルートの自動車専用道路(有料/ETCは使えず、山麓ゲートで現金支払い)を使えば、山麓から9合目まで行くことが出来ます。

 そこからは徒歩です。

 最短コース(中央遊歩道/階段状の通路)で徒歩20分程、ややゆるやかな西遊歩道で徒歩40分程で、山頂に行くことが出来ます。

 危険は、ないと言って良いと思います。

 

 

 大規模崩落の原因は、シカです。

 暖冬が続くためと思われますが、山域で怖しいほどに増殖したシカが、集団で山肌の草木を食べ尽す勢い、集団で登山道を踏み崩しています。

 その2点による山肌の保水力低下から、大雨を引き金に、大規模崩落が起きたと、結論付けられました。

 

 滋賀県・三日月知事が、この日、伊吹山山頂を訪れていました。

 三日月知事、どうか、滋賀県の宝(地元のかたの生活の場としての宝であり、観光の宝でもある)である伊吹山を、今まで以上に愛してください。

 予算を投入していただき、シカ排除・大規模な金属製の柵を設置してください。

 心より、お願いいたします。

《植物学者の牧野富太郎先生も、この地を何度の訪れ、多くの植物たちが我が主役とばかり美しい花を咲かせると、とても良い場所だと、愛されました》

 

 現場の登山道を目にしたことがあるかたなら、シカが原因であることに、納得されるはずです。

 近年目に見て、山環境が悪化していました。

 

※シカの食害は、伊吹山だけのことではなく、日本全土で言えることです。

 

 

⇒ 読売ニュース(伊吹山がけ崩れ、シカの食害)

 

 

 

 伊吹山花紀行 2023年7月16日 シカの食害が がけ崩れを起こした 2023年7月

山頂に設置された、シカについての説明看板

 

 

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《7月16日 伊吹山を訪れました》

ドライブウエイ経由で、山頂を訪れました。

 (登山道は、がけ崩れのため、山頂まで行けません)

 

・お客様を迎えるため、事前準備(花の状況観察)として、山頂を訪れました。

 

・山頂のえびすやさんで、ご主人の松井 純典(じゅんすけ)さんとお話ししました。

 (もう28年以上も、お世話になっています)

 

・松井さんたちが私費で設置した山頂の山野草・薬草保護柵内で、ヨモギ・イタドリの摘み取り(間引き)を、1時間程お手伝いしました。うれしかったです。

 (生命力の強い草を間引きしないと、大繁殖し、他の山野草の命を奪ってしまいます)

 

 

 

《どのくらい時間がかかるか/目安》 

 

約10分/関ケ原ICから、伊吹山ドライブウエイの山麓入口(自動車)

関ケ原IC・出口が、大変混雑し、時間がかかることもあります。

早い時間での移動を、おすすめします。

 

約40分/ドライブウエイ走行(自動車)

山麓(ドライブウエイゲート) → (つづら折りの山道、注意/道路幅は広い) → 9合目駐車場

 

約20~40分/徒歩で山頂を目指す

9合目駐車場 → 山頂遊歩道(中央遊歩道で約20分、ただし階段状の急坂/西遊歩道で約30~40分、中央に比べなだらかな坂道)

※山頂部には5件程の山小屋があり、食事・おみやげ購入・アイスやビールや冷飲食物も購入出来ます。雨合羽もあります。

 

 

※山頂は、平地である山麓より、8度程気温が低いです。

 

※標高は1,300m程で、そんなに高い山ではありませんが、そこはやはり山域。

 急に天候悪化することもあります。ご注意ください。

 

※伊吹山は冬場の強風と石灰岩質のため、木立がほとんどありません。

 陽射しをさえぎるものがないため、帽子を持参してください。

 

※山頂では、ほとんど蚊もおりません。

 

※山頂では、今までほとんど目にしたことはありませんが、シカが持ち込んだために、ヒル目撃報告もあります。ダニも、いる可能性があります(28年通って、1度だけダニ被害にあいました/草原に寝転がって山野草写真を撮ったときに)。

 

 

 

 

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

伊吹山ドライブウエイの終点、9合目駐車場

ここからは、徒歩で山頂を目指します。

中央遊歩道なら20分程で山頂に着きます(階段状のコース)。西遊歩道なら30~40分程で山頂に着きます(比較的なだらかなコース)。

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

西遊歩道の風景 ①

朝霧が、山辺を隠しています。

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

西遊歩道の様子 ②

「登山道、通行不可」の説明看板です。

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

西遊歩道の様子 ③

路面には、小石が敷かれています。

お子さん、高齢者も、(注意しながらですが)登って行ける道です。

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

西遊歩道の様子 ④

サラシナショウマショウマ が、花のつぼみをつけています。

8月末~9月上旬には、美しい白い花園が見られるでしょう。

 

(シカは好き嫌いがはっきりする偏食家です。ほとんどの草を食べますが、ごく少数、サラシナショウマ・キオン・マルバダケブキ・オオヒナノウスツボ などは、口をつけません/猛毒を持つトリカブト類でさえ、食べられています)

 

⇒ 伊吹山の秋/サラシナショウマの花園(2023年8月28日)

 

⇒ 2020年 8月29日 サラシナショウマの花園

 

⇒ 伊吹山、秋の白いお花畑

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

西遊歩道の様子 ⑤

晴れていれば、浅井長政が居城とした小谷山(おだにやま)が見えます。

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

西遊歩道の様子 ⑥

山頂につきましたよ。

お疲れさまです。

徒歩・約30~40分の、行程です。

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

西遊歩道の様子 ⑦

三角屋根は、山頂の伊吹山寺です。

 

このあと、山域は青空が見え始めました。

 

山頂の山小屋・えびすや を訪れ、松井純典(じゅんすけ)さんに、お会いしました。

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

山頂の山小屋・えびすや さんです。

ご主人の、松井純典(じゅんすけ)さんを 尋ねます。

 

 

 

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

ヤマホタルブクロ(山蛍袋/キキョウ科ホタルブクロ属)

 愛らしい花。

 清楚だと感じる花姿。

 ちょうちんを思わせる、純白の花です。

 (赤味を帯びた花も、伊吹山で見られます)

 

 ヤマホタルブクロは、そろそろ花終期を迎えます。

 

 ホタルブクロの名は、「火垂る(提灯の、古い時代の呼び名)に似ているから」であるとか、「ホタルを捕まえた子ども、親に見せ、ほめてもらおうと思い、この花に閉じ込めて家路を急いだ」などの状況から付けられたとされます。

 

 山で見られる、ヤマホタルブクロという種があります。

 この画像も、ヤマホタルブクロです。

 低地で見られるのは(栽培されているものもあります)、ホタルブクロという種があります。

 

 見分け方があります。

 ヤマホタルブクロは、がく片の間が「山形に盛り上がる」特徴があります。

 ホタルブクロは、がく片の間が「そり返る」特徴があります。

 

 

 

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

カワラナデシコ(河原撫子/ナデシコ科 ナデシコ属 多年草)

生薬名:クバク(瞿麦)  全草を薬にします。 日本では、種子を好んで使います。

 

 カワラナデシコが、山頂で花を見せていました。

 ちょうど花の盛りの頃。

 茎は細身の、愛らしい花です(花の径3cmほど)。

 花言葉は、「純愛・才能」などです。

 

 かっては、日本で広く見られましたが、今はあまり目にすることも出来ません。

 里山や、ひとの暮らしている場所で、草刈りがひんぱんに行われないようになり、ナデシコのような草丈の低い野花たちは、姿を消してしまう事が多いのです。

 (他の丈が高い草が成長してしまうと、太陽の光を浴びられなくなるためです)

 

 

 秋の七草のひとつでもあります。

 (オミナエシ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・フジバカマ・クズ・ハギ)

 

 「カワラ」という名は。日当たりの良い河原近辺でよく見られるという意味であり、また、どこにでもある市井(しせい)のものという意味を兼ねる言葉です。

 ヤマトナデシコは、日本女性の良き例えとして用いられる言葉で、サッカー女子日本代表は「ナデシコ ジャパン」と呼ばれています。

 古くから日本に見られる植物で、ヤマトナデシコとも呼ばれています。

 

 

 

 地上部をクバク(瞿麦)と呼び、膀胱炎で起こる「排尿痛」「血尿」に用います。

 便秘改善にも良いものです。

  

 尿をうまく出すための薬草で、クバク(瞿麦)と呼びます。

 中国では全草を、日本では種子を用いる事が多いです。

 薬草の記事を、ご確認ください。

 

 

クバク(瞿麦) 性味:苦、  帰経:心・小腸  効能:利水・通淋 

クバクを用いた漢方薬: 八正散(はっしょうさん) など 

※種子はクバクシ(瞿麦子)と呼ばれ、利尿作用の他に、通経作用を持ちます。

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

カワラナデシコの花 ①

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

カワラナデシコの花 ②

 

 

 

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

ヒメフウロ(姫風露/フウロソウ科フウロソウ属)

 ヒメフウロが、小さな岩場に咲いていました。

花の直径1cmほどの、小さな花を咲かせます。

(植物名で、“ヒメ”とつくとき、それは“小さい”という意味を持ちます)

 

 しかしその佇まい(たたずまい)は、凛として、美しく感じます。

 

伊吹山には、8種程のフウロソウの親類が住んでいます。

(ヒメフウロ、ゲンノショウコ・赤花、ゲンノショウコ・白花、グンナイフウロ、ミツバフウロ、ハクサンフウロ、エゾフウロ、イブキフウロ)

 

・6月に花を見せる グンナイフウロ(花の直径3cm程、柔らかなピンクの彩り)。

・6~8月に花を見せる ハクサンフウロ(花の直径は2cm程、昔は3合目に多く見られましたが、今はほとんど見られません)

・6~8月に花を見せる エゾフウロ(花の直径は2cm程、昔は3合目に多く見られましたが、今はほとんど見られません)

・6~8月に花を見せる ヒメフウロ(花の直径1cm程、伊吹山に棲むフウロソウ類で最小)

・7~8月に花を見せる イブキフウロ(花の直径2cm程、花びら外周が山形になり、全体で歯車のように見えます)

・6~9月に花を見せる ゲンノショウコ(直径2cm程、関東以北で多い白い花、関西以西で多い赤い花、両方が見られます)

・8~9月に花を見せる ミツバフウロ(花の直径2cm程、花びらに走る筋が枝分かれします)

 

 

 ヒメフウロは、石灰岩地を好み、本州や四国の一部で見る事が出来ます。

 一年草または、越年草です。

 

  草には、塩を焼いたような香りがあるからと、シオヤキソウ(塩焼草)とも呼ばれます。

  (花に出会うたび、何度も花の香りをかいで確認しますが、塩を焼くにおいは確認出来ません)

 

 薬草・ゲンノショウコと 同じフウロソウ科なので、下痢止めの薬草として使われた時代もありました。

 (草体が小さいので、必要量を採取するのが大変です。/現在は、希少植物のため保護すべきもの。採取しないでください)

 

 外来種のヒメフウロが、春先に園芸店(ホームセンタなどの花木売場で見る事がある)で並んでいるのを目にする事があります。

 日本で生きるヒメフウロとは、葉の形が異なります。

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

ヒメフウロの花

 

 

 

 

 

 

伊吹山花紀行 2023年7月16日 (登山道はがけ崩れで、山頂まで行くことが出来前ません。トライブウエイ経由で山頂に行けます)

クサタチバナ(草橘/ガガイモ科)

 「ミカンの花に似ているね」、そう思う白い花です。

 《※ミカン果実が実るミカン科の植物のことを、タチバナと言うことがあります/動揺のこいのぼりの歌詞を思い出してください → いらかの波と 雲の波 かさなる波の 中空を たちばな香る 朝風に 高く泳ぐや 鯉のぼり 》

 

 6月の山頂では、この花が広範囲に広がり、花の主役と言って良い植物です。

 

 山頂~8合目辺に多く咲きます、

 それより下では(登山口~8合目まで)、ほとんど目にすることがありません。

 グンナイフウロと並び、6月の伊吹山山頂では、花の主役といってよいものです。

 

 ミカンの樹の花を思わせる花の形。

 ミカンを「タチバナ(橘)」と言い、樹ではなく草だから、クサタチバナの名になりました。

 しかし、ミカン科ではありません。

 おいしいミカンの果実もつきません。

 ガガイモ科の、別種植物です。

 

 種はまた面白い形、綿毛を使い、大空に飛び立ちます。

 

 

 

⇒ 伊吹山・山頂②(2023年7月16日) に つづく

 

 

 

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【 伊吹山 花紀行 】

 

⇒ 伊吹山 2023年の8月/毎週土曜・花ガイドをしようと思います(2023年7月17日入稿)

 

⇒ 緊急連絡/登山道が崩落しました(登山道からは山頂へ行けません)(2023年7月15日)

 

⇒ センブリの花、薬草の歳時記/伊吹山花紀行(2023年11月15日)

 

⇒ 冬に咲く花、センブリの花/伊吹山花紀行(2023年11月5日)

 

→ 美しいトリカブトの花/伊吹山花紀行(2022年10月20

 

⇒ 秋、天上の白い花園/伊吹山花紀行(2022年8月28日)

 

⇒ 春、伊吹山北尾根の花たち/伊吹山花紀行(2022年5月28日)

 

⇒ 春、伊吹山の花・3合目まで/伊吹山花紀行(20235月28日)

 

⇒ 3合目のセツブンソウ/伊吹山花紀行(2022年4月9日)

 

⇒ ニリンソウの花/伊吹山花紀行

 

⇒ 伊吹山麓の春の妖精花・セツブンソウ/伊吹山花紀行(2023年3月19日)

 

⇒ セツブンソウの開化が遅れています/伊吹山花紀行(2022年2月26日)

 

⇒ セツブンソウの花/伊吹山花紀行

 

⇒ 伊吹山 のぼりかた教本/伊吹山花紀行

  ※2023年7月現在、登山道はがけ崩れのため、登山できない状態です。

 

⇒ カタクリの花など、伊吹山の春の花/伊吹山花紀行(2021年4月10日)

 

⇒ 美しき春の妖精花・セツブンソウ/伊吹山花紀行(2021年2月27日)

 

⇒ セツブンソウの花/伊吹山花紀行(2019年2月)

 

⇒ 雪の伊吹山頂/伊吹山花紀行(2016年12月18日)

 

⇒ 雪の伊吹山、1合目で撤退!/伊吹山花紀行(2020年12月24日)

 

⇒ 青空と伊吹山/伊吹山花紀行(2019年12月25日)

 

⇒ センブリの花/伊吹山花紀行(2019年11月15日)

 

⇒ 石田三成の居城・佐和山城から、伊吹山を見る(2013年6月10日)

 

⇒ 薬草の写真館① センブリ

 

⇒ センブリの花など/伊吹山花紀行(2020年10月29日)

 

⇒ 花の命すぎゆく/伊吹山花紀行(2020年9月30日)

 

⇒ 推理小説好きのあなた、トリカブトを見てみましょう/薬草の歳時記

 

⇒ 3合目の山野草観察会/伊吹山花紀行(2019年9月29日)

 

⇒ 長寿・回春を求めて、毒草トリカブトの、薬草使用/薬草の歳時記

 

⇒ 美しき天上の白い花園・サラシナショウマ/伊吹山花紀行(2020年8月29日)

 

⇒ 8月下旬~9月上旬、天上の白いお花畑/伊吹山花紀行(2016年8月23日)

 

⇒ 香水・ムスクの香り? イブキジャコウソウ/薬草の歳時記

 

⇒ ハクサンフウロなどの花/伊吹山花紀行(2019年8月22日)

 

⇒ 夏花と秋花の命/伊吹山花紀行(2019年8月22日)

 

⇒ 赤い花咲く伊吹山頂/伊吹山花紀行(2020年8月12日)

 

⇒ 8月に見られる花/伊吹山花紀行(2020年8月)

 

⇒ ユウスゲに思う、山野草の詩/ユウスゲの絵葉書

 

⇒ ウグイスの唄、山間に響く/伊吹山花紀行(2020年7月19日)

 

⇒ 百花、愉しげに囁く/伊吹山花紀行(2018年7月26日)

 

⇒ 夕暮れに咲く花、ユウスゲなど/伊吹山花紀行(2020年6月16日)

 

⇒ 織田信長の薬草園(ハーブ園)/伊吹山花紀行(2018年6月3日)

 

⇒ 初夏の花、ノビネチドリなど/伊吹山花紀行(2018年6月3日)

 

⇒ ゲンノショウコの花/薬草の歳時記6月

 

⇒ 山頂の春の花、ヤマシャクヤクなど/伊吹山花紀行(2020年5月14日)

 

⇒ 春を歌う山野草/伊吹山花紀行(2020年4月27日)

 

⇒ ニリンソウの生薬名はジウ(地烏)、痛みの改善薬/伊吹山花紀行

 

⇒ イチリンソウ、ニリンソウ、どう違うの?(2017年5月23日)

 

⇒ 北尾根、ヤマシャクヤクの美しい花/伊吹山花紀行(2017年5月23日)

 

⇒ 北尾根の花、春の妖精花/伊吹山花紀行(2017年5月1日)

 

⇒ 伊吹山春の花、スハマソウ・ヒトリシズカなど/伊吹山花紀行(2017年4月)