石垣島のテレビは、NHK、NHK教育、沖縄TV(フジTV系列局)、琉球放送(テレビ朝日系列系)
の4局しかない。なお、契約すれば、石垣ケービルTVやBS放送は見ることはできる。
の4局しかない。なお、契約すれば、石垣ケービルTVやBS放送は見ることはできる。
つまり、何も契約せずに見れる民放は、沖縄TVと琉球放送の2局だけである。
それも放映が開始されたのは、1993年12月、ほんの13年前のことなのだ。
それも放映が開始されたのは、1993年12月、ほんの13年前のことなのだ。
最近めっきりテレビも見ることがなくなったので、別に4局だろうが、民放2局だろうが何も
不自由は感じないのだが、ちょいと困ることもあったりする。
不自由は感じないのだが、ちょいと困ることもあったりする。
昨年12月、石垣島の八重山高校の37期生の忘年会の時の話だ。
37期は、昭和41年度、ひのえ馬生まれ(一部羊年)の軍団である。
37期は、昭和41年度、ひのえ馬生まれ(一部羊年)の軍団である。
その中に、
・総番&ちょい軟派系応援団長:マッチョ先生
・文科系の才女:マッチョ夫人
・今では考えられないスポーツ無縁の帰宅部:惣菜ママ
・体育会系のバレー部:ぶんママ(ノリキ&イチノママ)
・文科系の才女:マッチョ夫人
・今では考えられないスポーツ無縁の帰宅部:惣菜ママ
・体育会系のバレー部:ぶんママ(ノリキ&イチノママ)
などがいる。
みんな同級生なのだ。
みんな同級生なのだ。
私もひのえ馬生まれなので、マッチョ先生のご好意で、毎年忘年会に幻の3年8組として
参加させてもらっている(八重山の人はみんな優しいのだ)。
参加させてもらっている(八重山の人はみんな優しいのだ)。
忘年会の1次会で盛り上がったあと、2次会でカラオケに行った時のことだ。
同い年の高校時代の仲間の集まりなので、
みんなが10代の頃のアイドルの唄を歌ったら盛り上がるだろうと思い、次の唄を歌った。
みんなが10代の頃のアイドルの唄を歌ったら盛り上がるだろうと思い、次の唄を歌った。
みんな:「ワイワイガヤガヤ」
・・・・まったく反応なし。
「あれれ?、元祖スケバン刑事、みんな知らないのかな~?」
じゃあ、高校2年の時、流行ってたあれを歌おう。
みんな:「ワイワイガヤガヤ」
・・・・さらに反応なし。
「え~!、なんで~」
自分としては、
「わ~懐かしい~」
と盛り上がるのを予測してたのだが、まったくの的はずれ。。。。
八重高元卓球部のハジメさんなどは、
「あ~、もうじきクリスマスだからね~。時期的にぴったりだね~、あ~よかった、よかった」
「いや、そうじゃなくて・・・・」
これはおかしい、私は動揺した。
そして思い出したのだ。
そして思い出したのだ。
も、もしかして、NHKで育った八重山の同級生たちは、これらの曲をテレビで見てなかったのでは..。
そんな疑念がわいてしまったのだ。
そんな疑念がわいてしまったのだ。
民放が入ったのが13年前とすると、みんな27歳の時だ。
で上の2つの曲は、私達が19歳と17歳の頃の曲である。
で上の2つの曲は、私達が19歳と17歳の頃の曲である。
そして、この2曲は、NHKの紅白では歌われてはなかったのではないか?、と推察するのだ。
だが、ただ単純にみんな話に夢中だったか、唄の趣味があわなかっただけかもしれんが・・。
とにもかくにも、この日、菊池桃子の「私、ひとりぼっちよ~♪」の唄のとおり、
孤独感にさいなまれながら、カラオケの会場を後にする内地(千葉)出身、ひのえ馬年の私であった。
孤独感にさいなまれながら、カラオケの会場を後にする内地(千葉)出身、ひのえ馬年の私であった。
「風は独りで吹いている~、月も独りで照っている~、お~れも独りで流れ者~♪」
なんて唄を口ずさみながら帰路に向かう・・・、
この唄も知らないかもな~きっと(T_T)
この唄も知らないかもな~きっと(T_T)
で、でも私には、内地も石垣島も共通の極真空手があるではないか、
元気を出して石垣島で生きていこう!。