もう一昨年の6月のことになります。超巨大パズルに取り組んだ のは・・・
その時は40cm角程度の材の切れ端に、もともと同じ一本の木から取ったに違いないものを偶然発見して超巨大パズルを組み立てたのでした。いやあ、ドMパズルと呼んで差支えない代物でした。
しか~し、しかし。
今回は買った時からもともと隣同士の3枚組の板材。
そのまま隣同士で乾かしていたのでパズルとは言えないかも知れませんが、長さ250cm幅80cm厚さ6cmの一枚板は何十kgもあり重いのなんの。
これを製材してまた隣同士に戻し一連の作品用の木地にするのは、またもやかなりの重労働です。
一枚板のほんの一部ではありますが、それでも結構な重さ!
こ~んな感じで重なっていた板材は・・・
ホラ!ぴったし!
実はぴったり重なり、元は同じ木から取ったのでありました。
これをさらに小さく切り出して、一木(いちぼく)の重箱用木地を木取りしていきます。
あぁ~、結構地道で大変な作業でありますが、完成をイメージするとわくわくして仕方ありません・・・
ちなみに、こ~んな仕上がりになる予定であります。
去年のお正月に展示会で旅立った一木の重箱
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