フェイクパン・フェイクスイーツ作家
IBUKI ベーカリーのmocoです。
久しぶりに作りました!
若鮎パンです。
一応、パンですよ。パン。
(と自分に言い聞かせようとしている
)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
平焼きにしたパンに餡子を包んで作った、という設定です。
お菓子の若鮎(鮎菓子)は求肥を包むこともあるのですが、今回は餡子にしてみました。
隙間から餡子がちらりと見えます。
おわかりいただけますでしょうか〜?
こちらの若鮎は一昨年、フェイクスイーツを始めたばかりの頃に作ったことがあります。
父の日のプレゼントとして本物の鮎菓子と一緒に父に贈ったのです。
あの頃はまだまだ下手っぴで(今もですが…)
どんな感じだったのだろうと画像を見返してみると、意外といい感じに作っていました![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
焼き色もこんがりとつけておいしそう。
あらら![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
今回はあくまでパンということなので、実際の鮎菓子のようなしっかりこんがり色ではなくふんわりな焼き色にしてみました。
あと、生地に対してもふんわりさを求めてみました。
『水辺の生き物展』がきっかけで再び鮎を作ることになって懐かしさを感じると同時に、過去の自分から学べる機会となりました。
2年前の作品から“制作することへのひたむきさ”を感じたのです。
制作を継続することで少し失っていたかもしれません。
今日もお読みいただきありがとうございました。